
【アナザースカイ】山本千尋、ロサンゼルス、2023年3月10日放送
19歳の頃 マリーナ・デル・レイスペイン語で王の港 年前に留学に来ていた場所。 19際の何も考えていない自分がいた。 かつての住まいを探しても見つからない。 というのも、実際はプラヤ・デル・レイだった。 最初に出演した映画チームがLAチームだったということもあり、 所属事務所から留学を勧められLAに行くことになった。 デビュー作は映画「太秦ライムライト」(2013年) アジア系の料理がの店が集まるソーテル 山本千尋さんは兵庫県出身だからということもあり、ソースを食べたくて、日本食を食べたとのこと。 プロフィール 山本 千尋やまもと ちひろ1996年8月29日生まれ兵庫県出身女優、元武術太極拳選手 思いもかけない出会い 吉田栄作さんがLAでいる時、誘われて、真田広之さんと一緒に食事をすることに、 運にも恵まれたことと、幼い頃から習っていた中国武術が女優へのステップアップにもつながった。世界王者にもなった。 アクティングスクール LAではアクティングスクールに通った。 移動手段は自転車で、上り下りの坂を走って鍛えられた。 ミシェル・ダナー・アクティング・スタジオ でも、憧れの場所だったのに、英語ができな買った。 みんなと同じ授業が受けず、マンツーマンで、英語のレッスンをしていた。 LAで友達がいない 真田広之さんが声をかけてくれた。 E.T. アルマゲドン、マトリックス などの撮影が行われたカルバースタジオに誘ってくれた。 スタッフや役者にも日本人がいない中で、日本人一人で撮影に臨んでいた真田さんから、大きな刺激を受けた 真田さんに出会って、自分自身で決めていくことに気づいた。 キングダムの10周年の仕事がオファーがあり、 ロサンゼルスのジムに人生初めて通うという決断をした。 スタートライン 2022年、プロボクサーのライセンスを取得。 やっとスタートラインに立てたという思いがある。 そして、ハリウッドアクションに挑戦。 やってみると、カンフー、ボクシング、合気道、空手が混じって、頭がパンク状態に。 日本だと自分の得意なアクションを伸ばすの基本。 ロサンゼルスでは、アクションを通じて、楽しくコミュニケーションが取れた。 中国武術の大会に初めて出場した時も最下位だった、でも、世界王者になれた。 ちょっとずつだけど成長している自分を感じていることができた。