特別編
今回のアナザースカイは特別編
ラーメン全国NO.1の湯河原にある飯田商店さん。
食べログ、TRYラーメン大賞(4年連続)
外見とは裏腹に
昔はひもの屋だったそうで、見た目はごく普通の昔からあるような趣、でも一旦お店の中に入ると素敵な雰囲気。
神奈川県足柄下郡湯河原町土肥2-12-14
味が良ければ外見や雰囲気は二の次、三の次なのかもしれません。このことからも、ラーメンのことが一番大事というのが伝わってきます。(筆者)
鹿児島
さつま地鶏や鹿児島黒豚の生産者を訪問。
飯田さんは全国を見て回り、自分の目と舌で食材を見極めています。
飼育日数で温度、湿度を変え、150日かけて育てる丁寧な育て方に納得。
飯田さん曰く、
「その奥に生産者がいて、それが一杯のラーメンに」
「自分で答えを出せるようになってから、ラーメンを作る」
食材の裏の裏まで知り尽くすことから始めて、納得できるまではその食材を使わない。
材料を味わう
飯田さんは生産者が丹精込めて作った食材を味わう時、
調味料をつけないで食べます。
鳥刺しもそのまま
飯田さん、
「何をしててもラーメンのことを考える」
味を楽しむことよりも、その食材本来の味を知り尽くすこと集中することしか考えないのは、食欲を抑制しなければならないので大変です。でも、そこまでしてでもラーメンのことを考える姿勢は素晴らしいです。(筆者)
ラーメンを始めるきっかけ
飯田さんは、ラーメン店で修行したことがない。
親戚のおじさんがラーメンチェーンをしていたことがきっかけとなり、そこからラーメンにはまった
飯田さんには師匠はいない。
佐野実さんの本
駆け出しのころ、北海道の生産者への訪問から始めた。
飯田さんにとって佐野実さんの本が師匠だった。
『魂のラーメン道』
師匠がいない状態で究極のラーメンを作るには、情熱だけでなく、冷静な自分がいないとできなっかたのではないでしょうか?きっと、佐野さんの本から冷静さを学ぶことができたのかもしれません。(筆者)
見逃したときについて
こちらで、見逃したときにどうすればよいか?を説明しています。
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