アナザースカイⅡ 伊藤健太郎、人見知りだった頃、アメリカ、2019.06.28放送

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忙しい日々

伊藤健太郎さんの最近はとても忙しいです。

それは、『今日からの僕は!!』(映画化決定)が大ヒットしたからですね。

https://www.ntv.co.jp/kyoukaraoreha/

伊藤さん、

「街とかで、ちびっこから、伊藤!と呼ばれた」

「役名も伊藤、本名も伊藤に、21歳の誕生日に改名した」

MCの今田さん、

「肌の感じがツルツル」

24歳の広瀬アリスさんからみても、

「フレッシュ!!」

伊藤健太郎さんの場合、「若さ+エネルギッシュ感」があるからこそ、肌だけでなく、身体全体が輝いているのでしょう。(筆者)

ちなみに、アリスさんと伊藤さんは共演はないそうで、

アリスさんからみた伊藤さんは、

「プロフィールをみても有名なものばっかり」

「エリートコースだな~」

まさに順風満帆の道を歩んできているようですね。(筆者)

伊藤さんはモデルとしてデビューし、現在は『今日からの僕は!!』がメイン。
そのため最近は超多忙なのだそうです。(筆者)

プロフィール

出典:aoao

伊藤健太郎
いとう けんたろう
1997年6月30日生まれ
俳優
旧芸名は、健太郎。
14歳からkentaro名でモデル活動を始める。
『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』で役者デビュー。
21歳になってから本名の伊藤健太郎と名乗る。

アメリカへの憧れ

「学校を辞めてアメリカに行きたかった」

「まさかオーディションに受かると思っていなかった」

「オーディションが5、6回目のときにやる気がでた」

「アメリカ行きをやめて、役者になる意識が出た」

オーディションを受けたことが役者としての伊藤さんのスタートラインだったのです。

ホームコメディー

伊藤さんの場合、子供の頃からアメリカのホームコメディーを見ていて、アメリカへの憧れが生まれたとのこと。

そのホームコメディらしさが、ホームステイをしたユタ州にあって、それに感動したそうです。

グレートソルトレイク

「こんなに自然がきれいなユタ」

「15歳のときにユタ州にホームステイをしてから、自然が好きになった」

「東京から田舎にいくとリフレッシュされる」

Ruby River Steak house

ホームステイをしていたとき、よく食べていた好物がサーロインステーキ。

肉汁が出ているので、さらにうまく感じられますね。

しかも、伊藤さんは英語が上手い!

日本でも外人の友達とバスケしていて耳が慣れたそうです。

伊藤さん、

「リブ大好き」

MCの広瀬さん、

「食べたーい」

ハンバーグを食べている伊藤さんをみて、

今田さんが、

「少年のような」

まだまだ少年のような雰囲気が残っていて、ガッツリ食べている姿はカッコいいです。(筆者)

ホームステイでは

おじいちゃんとおばあちゃんの家に寝泊まりして、息子の子供たちと一緒に遊んでいたそうです。

ホームステイが終わって、空港で帰るときに大泣きしたことを今でも鮮明に覚えている。

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エルク・リッジ

ユタ州の中部に位置する郡で人口は約51万人。

当時の伊藤さんにとってエルク・リッジは、

「なにかもが夢の世界だった」

「何でもかんでもかっこよく見えた」

「ホームコメディそのものだった」

7年ぶり

あれから7年の歳月が経って、うっすらとした記憶が徐々に戻ってきたようです。

街の中を移動していると、教会をみつけ、その近くにホームステイ先があるを思い出しました。

人見知りだった

当時は人見知りがあった伊藤さん。

アメリカの人たちは人見知りがない。

いまでこそ人見知りしがないのも、あのホームステイがあったからかも・・・。

再会

その時のお母さんに会って、当時の写真をみながら感動。

当時の幼い子供が大きくなっていたことにちょっと驚く伊藤さん。

そして、一番遊んだマイケルとの再会。

あの14、5歳のころの記憶がよみがえってきた

マイケルからサプライズがあって、それはマイケルの子供を紹介してもらうこどでした。

日本に帰るとき空港で大泣きしたマイケルがもうお父さんになっている。

伊藤さんにとって、それはかなりの驚きだったようですね。(筆者)

ホームステイした人たちと出会えなければ、今がなかったと、伊藤さんは信じています。

すかさず、MCの今田さんが、

「ここでエンディングでもよかった」

確かにここで番組が終わっても、アナザースカイ的な終わり方になったかもしれませんね。(筆者)

ブライスキャニオン

土柱と呼ばれる独特の形をした岩が並ぶ国立公園。
アメリカ大陸のど真ん中にある、アメリカらしい大自然がそのまま残っています。

初めてアメリカで車を運転しながら、ブライスキャニオンへ向かう伊藤さん。

ブライスキャニオンに着くと、馬に乗りながら移動することに。

「当時(ホームステイ)は馬に乗れなかった」

時代劇で馬に乗ってから乗れるようになったそうです。

馬にまたがってキャニオンを進む伊藤さんをみて、

今田さんが

「インディージョーンズだ」

まさに映画のようなシーンです。

(画像は参考)

雨や風で削られた岩をまじかに見ながら、馬に乗る。

伊藤さん、

「ちょっとずつ自然が進んでいくのが大事」

「早くこうなりたい、でもちょっとずつがいい」

「東京では自然を感じられない」

「こうやって、でっかい自然にいると自分を見つめられる」

役者として

伊藤さんは日本での被災地訪問がきっかけで、役者をしている自分を見つめ直すことになったそうです。(筆者)

「被災地にいって、出会った人たちが泣いてくれた」

「その人たちのために役者をやっているんだ、と思った」

「養護施設で元気になってもらえればいいな・・・と」

「施設の人からこの子達にとって伊藤はヒーローだ、と言われたことがすごくうれしい」

主演男優賞をとりたい

伊藤さんは、アカデミー賞で新人賞をもらったとき、主演男優賞をとりたいと思ったそうです。

モデルとしてスタートし、今は役者として大活躍の伊藤さんの夢はアメリカのようにデッカイですね。(筆者)

ユタの星空

「このユタの自然のように、コツコツ頑張ればいい感じに終われるんじゃないか」

「夜の星空がはんぱじゃない」

ホームステイの思い出とユタの自然が、伊藤健太郎さんのアナザースカイです。

見逃したときについて

伊藤健太郎さんの放送を見逃しても大丈夫!! 
コチラで見逃したときについて説明してあります。
→ アナザースカイの再放送はあるのか?