金八先生のイメージ
ディズニー・ワールドにいるだけで、ディズニー喋りになる風間俊介さん。
風間さん、
「初めてディズニー・ワールドに来た時、ここが私のアナザースカイ、オーランド、ディズニー・ワールドです」
「帰りの空港に行くまで、ずっとワクワクしている」
「これが僕の夢だった」
番組冒頭からアナザースカイを自分で言うほど、風間俊介さんにとって、心底第二の故郷という場所がディズニー・ワールドです。
MCの今田耕司さん、
「風間君はいくつに」
風間さん、
「36(歳)で、今年7ですね」
37歳なのに、今でも金八先生の時とあまり変わらないのが驚起きです。(筆者)
プロフィール

出典:https://www.johnnys-net.jp/
風間俊介
かざま しゅんすけ
1983年6月17日生まれ
東京都出身
俳優、タレント、司会者
中学2年でジャニーズ事務所に入所。
3年B組金八先生第5シリーズに出演。
金八先生の同期で1人
金八先生で同期だった人たちはみんないなくなった。
風間さん、
「10人の9人はいなくなった」
今田さん、
「すごい世界やな」
「(当時の風間さんの)お芝居力がえげつない」
「本当に嫌いやった」
だからこそ役者として残れたのではないでしょうか?いい加減な演技ではなく、心の底からあふれる演技をしないと、役者の世界では生き残れないということですね。(筆者)
夢のまた夢
フロリダ州オーランド・ディズニー・ワールド
(Walt Disney World Resort in Orlando, Florida)

出典:https://www.visitorlando.com/
風間さん、
「僕は東京ディズニーランドと同い年」
フロリダではなくて、東京ディズニーランドと同い年という偶然も、風間さんにとっては大切なキーワードになっているようです。(筆者)
「旅行のパンフレットを見まくった」
「初めて(ディズニー・ワールドに)行ったときに、地図がいらなかった」
「(事前に集めた情報との)確認作業」
子供の頃の風間さんにとって、フロリダのディズニーは夢のまた夢だった存在。。そこへ行くまでには、長い間、心の中で温めていたのでしょう。夢を実現するには、心の中で温めることが大事だということを教えてもらえましたね。(筆者)
空港からワクワク
風間さん、
「オーランド空港に着いたときからワクワク」
「アナザースカイ出るなら、ディズニー・ワールド」
「(空港からの公道を走り)ディズニー・ワールドのゲートをくぐるときに、感動」
コンテンポラリー・リゾート
(Disney’s Contemporary Resort)

風間さん、
「モノレールがホテルの中に、ホテル内にモノレールが通っている」
風間さんは年間パスポートを持っていて、それが約12万円くらいするとのこと。
「僕は(日本にいても)今日もフロリダのディズニー・ワールドに入れる」
「その日のみの鍵ではなくて、通年の鍵を持っている」
風間さんは日本にいても、気持ちはいつもディズニー・ワールドにいるという気分なのでしょう。そうやっていると、毎日の気分がいつも爽やかなのではないでしょうか?今でも金八先生の時の印象が強く残っているのは、そのせいかもしれませんね。(筆者)
夢が叶った
風間さん、
「初めてディズニー・ワールドに来たとき、ここが私のアナザースカイ、オーランド、ディズニー・ワールドです」
アナザースカイに出る前から、ずっとアナザースカイでディズニー・ワールドへ行くのが夢だったのことが強く伝わってきます。(筆者)
マジックキングダム・パーク(Magic Kingdom Park)
風間さんがもう一度乗りたいアトラクションがある。
「七人の小人の、これはねー、いいよ」
「ジェットコースターの要素もあるんですけど、オーディオアロマトロニクス、最新版」
「僕はバックグラウンドストーリーが好きなんですよ」
「クリエイターが一部のすきもなく考えた、ファンタジーって世界の構築」
「魔法だったり、非現実的、魔法をかけた人たちがいることって、一番テンションが上がる」
「一生懸命、魔法をかけた人たちの努力を魔法と呼ぶ」
風間さんはアトラクションをただ楽しむのではなくて、その背景を考えることを楽しんでいるようですね。(筆者)
ピーター・パンズ・フライト(Peter Pan’s Flight)
風間さん、
「一番回数見たのが多分ピーターパンだったと思う」
「自分のお金でビデオ買ったのがライオンキング」
小学校6年生の時、将来の夢が「ディズニーランドで働きたい」だったとのこと。
ただ、絵の才能がないのに気付いて、東京ディズニーランドのキャスティングの練習をするようになった。
小さな頃の夢を叶えられなくても、それに似た仕事に就くというのはよくあることです。きっと、子供の心には自分の将来を何となく見抜く力があるのではないでしょうか?ただ、子供なので、本当の自分らしい仕事とは違ったイメージを抱くのかもしれませんね。(筆者)
役者の原点はディズニー
ディズニーランドでキャスティングをしたいという夢を持ち続けたことが、役者への道を開くことになった。
風間さん、
「凄くテレビドラマが好きで、テレビ出てみたかった」
12歳でジャニーズ事務所入った風間さん。
「楽しかったですね」
「ただただ、テレビ出ているのが嬉しくて」
魔法使いに出会う
ジャニーズにいた魔法使いがジャニーさんだった。
「ジャニーさんがかけてくれた魔法だと、右も左もわからないときから、大きなステージに、『やってのけろ』、『対応してみなさい』」
「今思うと、凄いことをしていた」
風間さんにとって、自分には見えない可能性を引き出してくれたのが、ジャニーさんというわけです。それに負けることなく、やり遂げたことで、風間さんの今があるのでしょう。(筆者)
ターニングポイント
金八先生の後、10年間連続ドラマのレギュラーをやってなかった。
『それでも生きていく』に出演。
フジテレビ系の「木曜劇場」
2011年7月7日~9月15日
瑛太(永山 瑛太)
満島ひかり
風間俊介
田中圭
段田安則
小野武彦
柄本明
風吹ジュン
時任三郎
大竹しのぶ
風間さん、
「それが良かったと言われた」
「それがターニングポイントですね」
今田さん、
「10年間、焦ったりとか?」
風間さん、
「焦りはありましたね」
「ディズニー映画から学んだ、好きなものから学んだ」
「ディズニーアニメーションは王道って言われるけど、すごいチャレンジング」
「ダンボって、物語の中で欠陥品」
それなのに楽しさを与えてくれるという、魔法を感じるようになった風間さん。
ディズニーに触れて
風間さん、
「ウォータースクリーンて、結構前、革命だった」
「ディズニーの映画だったり、ここまでやった人たちがいると思うと」
「エンターテインメントって、それくらいやんないとダメだと思うと、自分が頑張れる」
トコトンやり遂げる姿勢を、大好きなディズニーから教えてもらったというのも、子供の頃に抱いた夢は間違いなかったということです。(筆者)
Largest water screen projection
ジャニーズ=進化
今田さん、
「ジャニーズって!?」
風間さん、
「ジャニーさんがウォルトで、ジャニーの人たちがあのステージで努力している」
「どんどん進化している、ジャニーズ凄いですね」
進化が止まらないジャニーズは確かに凄いです。(筆者)
アニマルキングダム(Animal Kingdom Park)
風間さん、
「ほんとに自然を感じる」
「このアトラクション、ぼく2回目、やっぱりすごい」
「ディズニー・ワールドにいる間、物語が終わらない」
「帰りの空港に行く直前まで、ずっとワクワクしている」
「そこが僕のディズニー・ワールド、アナザースカイではないの?」
今田さん、
「なんだこれ!?」
風間さんにとってディズニー・ワールドは、ずっと前からのアナザースカイだったので、今回の番組に出るのが運命となっていた訳です。(筆者)
ハッピリー・エバー・アフター(Happily Ever After)
風間さん、
「壮大な物語」
夜、ホテルから眺める風間さん。
「ずっとここから見る花火が夢だった」
「もちろんパークの中でみるのが一番いいんだけど」
「自分の部屋から見るのが最高の贅沢」
風間さんにとって、一生かけて遊ぶ場所がディズニーワールドで、エンターテインメントの原点となっているのです。
番組で流れた曲(BGM)
風間俊介さんのように、ディズニー喋りになってしまいそうな曲をご紹介します。
We Belong Together – Toy Story 3 Soundtrack
Jordan Fisher, Angie Keilhauer – Happily Ever After (Full Version/Audio Only)
見逃したときについて
こちらで、見逃したときにどうすればよいか?を説明しています。
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