アナザースカイⅡ ジェジュン 香港 2019.05.10放送

2019年7月20日更新 「アナザースカイⅡで、ジェジュンさんの放送を見逃したときについて」を追加しました。

仕草でキュンキュン

目黒のクラスカからスタート。

日本語が上手なジェジュンさんに広瀬アリスさんが

「美しいな」

今田耕司さんは

「女性がキュンキュンくる、水の飲み方とか」

男性のさりげない仕草でキュンキュンさせてくれると嬉しいですよね。

ジェジュンさんは、飲み物を横を向いて飲むようにしているそうです。

前を向いて飲むと、どうしても上からの目線で飲むから、それが嫌というのも、人に不快感を与えたくない気持ちが強いからだと思います。

プロフィール

キム・ジェジュン
1986年1月26日
韓国出身の男性歌手
2003年-2010年 東方神起のメンバー

香港の高級ホテル

ホテルにいるからくつろげるどころではなくて、午前中からメディア対応に追われて慌ただしい。

世界中からメディアがやってくるのも、ジェジュンさんの人気を物語っていますね。

何か国語も

BBCのインタビューには英語、香港のメディアとは中国語、もちろん日本のメディアには日本語で対応。
何か国語もの言葉であいさつできるジェジュンさんには驚きです。

街に出たい

香港は何度も訪れているのに、街に出たことがないそうです。
メディアへの対応やライブの準備などで、自分の時間がないのも、超人気という宿命なのかもしれません。

アジア・フィルム・アワード

今回の香港ではアジア・フィルム・アワードに参加。
日本からの名優や名監督も参加しているアジア最大のイベントです。
ジェジュンさんがそのオープンニングアクトを任されたというのも、大きな話題になりました。

そこで歌ったのが中島みゆきの「化粧」

ジェジュン曰く、
「アジアの祭りなので日本の歌にした」

緊張で一杯になっている本番前に、渡辺謙に会って謙さんからアドバイスをもらいました。

オープニングアクトは健さんでも緊張するから、緊張してもいいのです。

始めて歩く香港

メディア対応の合間に、ジェジュンさんがふと漏らした言葉が本音を語ったいるようです。

「香港は大きくないけど、まったくわからない」

「歩いたことがはない」

香港でローカルっぽい屋台に行きたいのに、一度も香港の街を歩いたことがないそうです。
せっかく海外に行っているのに、いつも仕事ことで時間がないのはかわいそうですよね。

そこで今回のアナザースカイⅡでは、ジェジュンさんの希望をかなえて香港の街を歩くことになりした。

ただ歩くジェジュンさん。

実際に街に出て歩いていると、

「ローカルっぽい香港の街がいいね・・・」

「散歩が好き」

「幸せ、幸せ、幸せ」

今田さんが、

「あんたよっぽど出たかったのね」

「こっそりと出歩けなかった?」

日本でもツアーのときに街に出られなかったそうなので、街を歩けるジェジュンさんは本当に幸せなんでしょう。

スポンサーリンク


ウォンタイシン寺(黄大仙)

思う存分香港を楽しむ途中にお寺で参拝。

線香の付け方で間違えてしまったジェジュンさん。

火を消すのに手でしなかったかから、もう一度やり直しました。

線香をたかく上げて参拝しながら、

「今のことを、外にいること自体が本当に楽しい」

外に出られること自体がジェジュンさんにとって幸せなんでしょうね。

Yat Lok Restaurant(一樂燒鵝)

ローストグース丼を食べて満足のジェジュンさん。

「うまいこれは!!」

ローストグース麺も美味しそうに食べる。

香港で初めての外食で”幸せ”が倍増です。

ジェジュンさんはライブが終わったら2、3キロ痩せるそうです。
ライブってそれだけハードというわけですね。

インスタ映えの場所

映画トランスフォーマーロストエイジの撮影地になった海山楼を歩く。

ジェジュンさんよりも広瀬アリスさんのほうが感動です。

アリスさんはトランスフォーマーが大好きだそうですから、感動するのもわかりますね。

ベイエイリア

ジェジュンさんが「いいなあ、いいなあ」と、

普通に楽しんでいる人たちをみて、うらやましいそうです。

ジェジュンさんにとって普通でいられることが、夢なのかもしれません。

今田さん

「遊びたいのに」

ジェジュンさんの気持を察して、かわいそうに思えたようですね。

ジェジュンさん

「40か国行ったのに思い出がない」

「普通に海外で経験できることが自分ができない」

「苦しみを感じる」

「それは仕方ない」

そこにブルース・リーの銅像が出てきました。

リー信者の今田耕司さんはただ感動です。

孤独感

孤独はジェジュンさんが自分自身で選んだ道。

その孤独が原動力となって素晴らしい歌につながっているのでしょう。

モットーは
・喜ぶようなことがあったら誰よりも喜ぶ。
・寂しいことはだれよりも寂しい・

と全てを自分の中で完結することのようですね。

「家で一人でカップラーメンを食べて寂しさ感を感じる」

そこに新しいものが生まれるそうです・・・。

う~ん、難しい・・・(筆者)

未来の原動力

やりたいことは何でもやってみたいけど、それがわかっているのに踏み出せない自分がいる。

渡辺謙さんがジェジュンさんにアドバイスしたことで心に残ったのが、

「10年に1回いい作品があればそれでいい」

謙さんは40代からだったけど、ジェジュンさんは30代だからこれから・・・というわけです。

観光が第一歩

普通に街を歩くことができなかったジェジュンにとって、今回の香港観光は大きな一歩になったようです。

「いろんなことに対して勇気をもってトライすればいい」

そう思えるようになってまた成長したようです。

日本の原点

ジェジュンが来日したときは目黒川の近くに住んでいました。

昔の自分と今の自分と比べるて大きな違いに気付くようになった。

「昔の自分は言葉ができないから、どこにも行けなかった」

来日当初は東京で活動できなくて、地方だったこともあり、

日本での観客が80人くらいからスタートしたとのこと。

わずか80人というのは、今のジェジュンさんには考えらないことですよね。

当時のジェジュンさんにとって、

「80人しかいないの???」

と思ったそうですけど、

若かった時と比べて、今では10人でも大丈夫だそうです。

それだけ日本が特別な場所になっているのでしょう。

人数よりも日本で歌うことが特別なことなのかもしれませんね。

やりたいことを始める

バンドとダンサーの編成が初めてというコンサートに挑戦。

これまで以上のライブを目指すジェジュンさん。

韓国での徴兵期間中、日本に来られなかった。

でも、遠くから熱い応援をしてくれるファンがいた。

ファンのためにいろんなことに挑戦してプレゼントしたい。

ジェジュンにとって日本は違うようです。

体が離れても心から話しかけてくれるの日本のファンなのだそうです。

100歳になっても新人の気持で、完成度の低い自分のまま。

今田さん

「ゴールってないわけですから・・・」

確かにゴールは常にゴールであって、そこへたどり着く道のりが大事なんですね。


見逃したときについて

ジェジュンさんの放送を見逃しても大丈夫!! 
コチラで見逃したときについて説明してあります。
→ 
アナザースカイの再放送はあるのか?