ザ・モデル
ファッションデザイナーの故森英恵さんを祖母にもつモデル森星(もりひかり)さん。
MCの今田耕司さん
「ザモデルって感じです」
今田さんにとって、大坂万博招致のときに御堂筋でイベントでの印象が強く残っているようです。
2018年11月4日に行われた 「御堂筋ランウェイ」

その時に森さんがとても輝いていたのでしょうね。
プロフィール

出典: Instagram
森星
もり ひかり
1992年4月22日生まれ
東京都出身
ファッションモデル、タレント

世界への発信地
世界中から注目が集まるニューヨークは、ファッションモデルたちの憧れの場所です。
ニューヨークのストリートに立った森さん。
「めっちゃうれしい!!」
森さんは5年前にもアナザースカイでアメリカを訪れました。
祖母が住んでいたアリゾナでの撮影時は今よりもワイルドな感じだったようです。
森さん曰く、
「アリゾナではチャラチャラしている」
「5年前の自分から変化して、今は大人になっている」
事務所
ニューヨークでは自分で事務所を探しだしたそうです。
何が何でもニューヨークでモデルとして活躍したい強い気持ちがあったのでしょうね。(筆者)
ファッション界のアカデミー賞と言われるVOGUEのMET GALAに参加。
しかも2年連続という偉業を達成。
森さん、
「一つのことができない、子供のころから」
「最近は一つのことができるようになった」
バワリー(バウリー)地区(Bowery)

歴史的な雰囲気が漂う街で、ニュー・ミュージアム・オブ・コンテンポラリー・アートもあり、ニューヨーク中でも新旧が入り混じった地区。
バワリー地区を歩く森さん。
インテリアのお店に入り、
「インテリアのインスピレーションがいい」
日本の家はこのバウリー地区のお店のような、イメージになっているそうです。
「ヴォーグに自分の家を出した」
「何度も訪れる」
慎重派!?
お店でお香を入れる猫の置物を買おうとして、
同じようなのが2つあったので、どっちにするか悩んでいましたね。
今田さん
「俺、これ分かる!!」
慎重に物を選ぶタイプの森さんに今田さんが同感していました。
意外と、今田さんも慎重派なんですね。(筆者)
お洒落はガマン
撮影時は寒いため、歩く人々は厚着をしていました。
森さんは薄着で肌を露出しているのを見て、
今田さん、
「3月にお洒落している、寒くても」
森さんはカイロを入れていたそうです。
ファッションのためにはガマンすることも、モデルとしては必要なのでしょう。(筆者)
ニューヨークで森さんが寅壱のワーキングパンツをはいていたのに驚きです。
今田さん、
「海外から注文がきたら寅壱の人が戸惑う!?」
森さんのファッションが気に入ったニューヨーカーが寅壱に注文してきたらどうなるのでしょう・・・。(筆者)
グリーンマーケット(Union Square Green Market)

「フレッシュなのが集まっている」
「最近は料理教室に通っている」
「何故かキムチに手がでる」
「発酵食品にハマっている、腸がきれいになるから」
5年前にアナザースカイでアリゾナを訪ねたとき、食べたいものが食べていた森さん。
今は体のことを考えるようになったそうです。
ニューヨークの流行り
Hu Kitchen

NYの知り合いの人が増えてきて、住むようにNYを訪れるにようになって、最近ハマっているのがオーガニック野菜の店。
自分でカスタムできるサラダボウルがNYで流行っているそうで、森さんも野菜をガッツリ食べていました。
ニューヨークで流行ると世界中に広がるので、日本でもオーガニックサラダバーでサラダだけを食べる人が増えていますね。(筆者)
森さんの夢
「自分もいつかこういう店を持ちたい!?」
森さんがオーナーのオーガニックのお店となると、かなりお洒落な感じになるでしょう。
森星さんみたいなきれいな女性を目指して、たくさんの女性たちがお店に殺到するに違いありません。(筆者)
ヨガで美ボディ
日本でもヨガをしている森さんが訪れたのが、ニューヨークでカリスマ的な存在となっているカリーン先生のクラス。
実際にやってみると、日本でやるのと違うヨガだそうです。
カリーン先生が森さんのヨガをベタ褒めするほど、ヨガで決めているスタイルがとてもキレイでした。
モデルをしていると大勢の前でプレッシャーを受けることは多々あります。
「でも頑張らないと」
そんな森さんにさりげなくアドバイスをするカリーン先生。
森さんはちゃんと頑張っているから、自然体でいいのだと・・・。
MCの広瀬アリサさん、
「私もヨガをしているけど、レベルが違う」
森さんは体と心が一体になるヨガを目指しているのでしょう。
プロのモデルとしての気合の入れ方が普通じゃないんですね。(筆者)
森さん曰く、
「5年前は甘えていた」
とのことです。
それだけ成長したという証拠でもあります。

出典:MET GALA Vogue
ニューヨークの事務所
森さんがNYに来たときは必ず立ち寄ることにしているのが事務所。
NYのトップエージェンシーとして、たくさんのスターが所属しています。
中でも、クリエイティブが人たちがたくさん所属しているのが事務所の特長だそうです。
事務所のスタッフ全員とハグしているのをみると、みんな森さんのことが大好きなんですね。(筆者)
時には、森さん自らが出版社へ売り込むこともあるそうです。
NYでの仕事が楽しいからこそ、自分から売り込みをかけられるのではないでしょうか?
指導者との出会い
歌手・役者としてNYで活躍したニーナ・ムラーノさんに会う。
現在は、指導者として、大学や専門学校で教鞭をとっています。
自分だけの個性を出すために、NYで努力する森さんが大切しているのがニーナ・ムラーノさんです。
森さんは、カメラのことを考えすぎだそうです。
ニーナさんの教えは、自分らしさを考えるべきとのことです。
森星さんの内面からの輝きは、ニーナ・ムラーノさんの指導によるものなのでしょうね。
新しい経験
いつも新しい経験をする場所がニューヨーク。
「ニューヨークでで悔しいことや、心が折れることがあって、安心できる場所ではない」
「だから前向きになれる」
「今は解放感が持てるようになって、自分をオープンにできる」
「ありままの自分」
森さんにとってのNYは自分と向き合うために欠かせない場所となっているようですね。(筆者)
モデルの友達
NY在住のモデルで友達の松岡モナさんに会う。
森さんがモデルを始める前からの先輩的存在。
松岡さんは15歳でミラノ・コレクションデビューし、VOGUE JAPAN Women of the Year 2014」受賞など、トップモデルとして活躍中。

出典:Mona Matsuoka Instagram
森さん曰く、
「年下だけど、姉御肌」
松岡さん、
「毎日の流れが出来ているものに合わせている」
「ゴールはない」
松岡さんは自分がやるべきことをしっかりと分かっているようですね。(筆者)
森さんが松岡さんとの会話で言ったことが印象的でした。
「自分がその年になっても満足できない自分がいるかも」
「自分を深めることが重要」
「その時を100%をやるしかない」
「ずっとできるわけではない」
森さんが目指すところは、写真1枚で勝負できるようになることだそうです。
とても難しいことだと思います。
それがモデルとしての究極の目標ではないでしょうか?(筆者)
ニューヨークで和食
OMEN

ここは森さんがNYで安心できるお店。
特に、オーナーが世界一安心できる人だそうです。
ギンダラの西京焼きを食べながら
「ヒカリだから、ヒキリシャス!!」
「ウマイマダのパクリ」
今田さん、
「あらでました・・・」
年配の男性オーナーが森さんのそばにやってきて、
「テンションが高いから」
とポツリと言っていました。
NYの人気店のオーナーの目からみると、森さんのテンションが他の誰よりも高いのがはっきりと分かるようです。(筆者)
森さんはオーナーと話す時間が自然と長くなるとのこと。
それだけ森さんがオーナーを信頼しているのでしょう。
MCの今田さん、
「未来が明るい感じ」
人や物がそろっているNYは、森さんが活躍するのにふさわしい場所になっていることは間違いありません。
発酵の場所
今田さん、
「ニューヨークはどんな場所?」
森さん、
「全然考えてなかった」
今田さん、
「私を発酵させてくれる場所??」
腸がきれいになることを思い出させたようで、
森さんが少し戸惑いながらも、
「でも、でも」
「私を発酵させてくれる場所」
ニューヨークは森星さんにとって、ふさわしいアナザースカイです。
番組で流れた曲(BGM)
森星さんのアナザースカイの中で、流れた曲で洒落ている曲をご紹介します。
Carly Rae Jepsen – Want You In My Room
Ciara – Thinkin Bout You
見逃したときの動画
森星さんの放送を見逃しても大丈夫!!
コチラで見逃したときについて説明してあります。
→ アナザースカイの再放送はあるのか?動画で視聴可能!