アナザースカイⅡ 岡田結実、家族旅行を振り返る、オーストラリア、2019.07.05放送

ゆいと呼ぶ

ゆいちゃんの肩書でタレント、役者さん。

19歳になった。

MCの今田さんが、

「ゆいとやって呼べるようになった」

漢字をみれば「ゆみ」と呼んでしまいますよね。
でも、「ゆい」が正解です。(筆者)

プロフィール

出典:岡田 結実 twitter

岡田結実
おかだ ゆい
2000年4月15日生まれ
女優、タレント、モデル
大阪府出身
父はお笑いタレントの岡田圭右(ますだおかだ)
母は元お笑いタレントの岡田祐佳(旧姓・上嶋)
兄は元子役で俳優の岡田隆之介

今の時代かも

父がMCの今田さんと同じお笑いタレント。

それもあって、

「芸風にない」

と娘と父の違いをはっきりと、今田さんが断言。

確かに岡田結実さんからは、父の岡田圭右さんの印象があまり感じられませんね。(筆者)

岡田結実さんはドラマで活躍するようになって、

「努力不足、経験不足」

「みなさんに支えられながらできた」

と自分の力量のなさを強調していました。
でも、まだ19歳ですので、これからしっかりと勉強していけば、立派な女優さんになるに違いありません。(筆者)

MCの広瀬アリスさん、

「みんなから支えたいと思われる」

岡田結実さんのやわらかさが人にそうさせたい、と思わせるのでしょう。(筆者)

女優でバラエティ

MCの今田さんが大谷翔平のように、今は一人二役の時代だと言っていました。

岡田結実さんも女優、そしてお笑いという世界を上手にやっていける新しいスタイルのタレントなのかもしれません。(筆者)

結実さん、

「広瀬さんも、東野さんの横にいた」

とバラエティに出ることについて、ごく当たり前のように思っているのでしょう。(筆者)

MCの今田さん、

「バラエティのイメージが強い」

父の影響もあることは確かですから、バラエティの印象が強いのは間違いありませんね。(筆者)

1歳から芸能活動

岡田結実さんの芸能活動は1歳のときからで、タレントとしてバラエティに出たのが少学4年生。

父の岡田さんは芸能界に大反対だったそうです。

MCの今田さん、

「しんどいところを知っているから」

父は結実さんに公務員とか堅い仕事についてほしかったとのこと。

父の岡田さんは家にいると寡黙だそうで、以前アナザースカイに出演したことがあります。
2011年11月4日放送、場所はニューヨーク。
今回は娘が出演なので、親子2代でアナザースカイに出たことになります。

ゴールドコースト

水上バイクでさっそうと登場する岡田結実さん。

全身が海水に濡れても、おもいっきり喜んでいます。

サーファーズパラダイス

カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリー

ゴールドコースから車で約20分。
カランビン(Currumbin Wildlife Sanctuary)は、コアラを抱っこできたり、カンガルーにに餌付けができる人気スポットとして有名です。

9歳の結実さんが家族と一緒に訪れたことがある思い出の場所。

家族旅行として選ばれた理由が「動物に出会えるから」だったそうです。

コアラを抱いている結実さんはとっても幸せそうです。

「うんちするコアラもかわいい」

というのですから、本当にコアラが好きなのでしょうね。

MCの今田さん、

「俺も、めっちゃかわいいかった」

とオーストラリアでコアラを抱いたときを思い出したようです。

今田さん曰く、

「芸人と一緒で、人に慣れているのがいい」

とのこと。

コアラと芸人を一緒にしてまで笑いを狙うのは、やはり芸人魂ですね。(筆者)

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9歳の時の自分

9歳で家族と一緒に訪れたオーストラリアは、

「個人的に、自分に合っている感じがよかった」

幼い結実さんにとってオーストラリアは居心地のいい場所だったのでしょうね。

9歳のとき、できなかったカンガルーへの餌やりに挑戦。

しゃがんでやろうとすると服と肉をかまれる結実さん。

でもそれが楽しそうです。

大人のカンガルーをあきらめて、子供のカンガルーに餌をやってみる。

食べてくれた!!

手の上にある餌を食べる子供のカンガルーもうれしいでしょうね。(筆者)

お金がなかった家族旅行

当時の結実さんの家族はお金がなかったそうです。

がんばって、ようやくオーストラリア旅行ができたとのこと。

MCの今田さん

「何で離婚したんや・・・」

結実さん、

「ちょっと余裕があると個々のことが出だした」

お金がなかったときの方が連帯感が強かったのかもしれません。(筆者)

MCの今田さん、

「(今回のロケ)家族旅行の場所だから、岡田君も喜んでいるのでは・・・」

結実さんは電話せずに、父にメールしたそうです。

19歳という年齢は父とのやり取りにも敏感なのでしょう。(筆者)

師匠は出川哲郎

リアクションの仕方は出川哲郎さんから教えてもらった。

熱々おでんの食リポで、卵が熱いとき、

「出川さんから、口から出すんだ・・・」

と教わった。

出川さんとのやりとりを話している結実さんは、ウキウキした様子。

きっと心底からお笑いが好きでたまらないのでしょう。(筆者)

英語ができない

結実さんは英語に自信がありません。
でも英語で行きたい場所があります。

サーファーズパラダイスにある高層タワーのQ1 SKY POINT
高さ322mでオーストラリアで一番高く、エレベーターは世界最速クラスという超近代的な建物となっています。

ビーチで出会ったおじさんに片言英語で尋ねてみる。

何度聴いても、正確な英語を理解できない。

今度はかっこいいサーファーに聴いてみると、奇跡的に通じた!!

近くの駅まで連れていってくれたサーファーにちょっとドキドキ。

でも、サーファーは結実さんには全く関心がありませんでしたね、残念。(筆者)

プロポーズの瞬間

Q1タワーに登ると、プロポーズをするカップルに偶然出会う。

まるで映画のワンシーンのように、周囲の人たちから祝福される二人。

その二人を見ながら結実さんも感動。

MooMoo

ゴールドコーストで人気のステーキレストラン。

出てきたステーキの驚く。

「マットレスみたいな肉に出会ったことがない」

結実さんもそのボリュームの感動したようです。

それでもアッという間に食べて、次の肉を食べる。

「お肉の素材が美味しくて・・・」

オーストラリア牛の美味しさが詰まったステーキです。

父の存在

昔の岡田家にとって、海外旅行は年に1度の最高のものだった。

「父が正月にしか休めない」

「我慢したらいいことがあると思っていた」

「大人びた少女だった」

岡田結実さんは芸人である父の存在を隠して芸能活動をスタートした。

2013年である番組で岡田圭祐の娘であることがばれた。

父に頼ることもあった

MCの今田さん、

「そういうイメージもないけどね」

確かに、岡田結実さんには、父の岡田圭右さんの存在を感じさせない雰囲気があります。(筆者)

「一番最初は役者になりたかった」

でも、10歳からタレント活動を始める。

「出川哲郎さんに出会って、父の偉大さがわかった」

「ガッツリ仕事をして、こんなにすごいんだ父は・・・」

「父に頼ることなく、女優になれた」

MCの今田さん、

「役者さんだから、バラエティに出て大丈夫?と思う」

この言葉からは、今田さんだからわかる芸能界の厳しさがにじみ出ていますね。(筆者)

背中をみながら

「役者も好き、タレントも好き、演技の世界では違う感覚」

「父の背中をみると、悔しい」

「母の背中をみると、もっと強くなりたい」

「兄の背中をみると、負けたくない」

家族の背中をみながら、前を向いていく岡田結実さん。

役者であって、タレントある結実さんにとって、

「振り幅がが大きくなるはず」

という積極的な考え方を持てるのは、家族のおかげでなんでしょうね。(筆者)

海外留学も夢

結実さんは受験すらもしなかったそうです。

クイーンズランド大学で、同姓代の留学生と会話して、刺激を受けた様子。

費用が安い、治安がいい、しかもフードコートが充実。

結実さんはオーストラリアの大学に行きたい気分になったようですね。(筆者)

10代から20代にかけて、海外に留学するのはとても良い経験になるはずです。

ゴールドコーストとその周辺は、岡田結実さんのアナザースカイです。

見逃したときについて

岡田結実さんの放送を見逃しても大丈夫!! 
コチラで見逃したときについて説明してあります。
→ アナザースカイの再放送はあるのか?