年齢不詳
今回のゲスト菊之助菊之助さんです。
MCの今田耕司さんが菊之助さんに質問。
「おいくつ?年齢不詳」
菊之助さん、
「42です」
あまりにも落ち着いた感じなので、もっと上の印象があります。
歌舞伎役者さんは、風格があるせいなのか、年齢よりも上に見えてしまうみたいですね。(筆者)
ここで今田さんが、意味不明の質問をします。
「どこにいるんですか?普段」
菊之助さん、
「歌舞伎座にでることが多い」
そりゃそうですよね、歌舞伎役者だから歌舞伎座に出るのがお仕事ですから。
今田さんの質問には、何か深い意味があったのでしょうか??(筆者)
プロフィール

出典:Instagram
尾上菊之助(五代目)
おのえ きくのすけ
1977年8月1日生まれ
歌舞伎役者、俳優
父、七代目尾上菊五郎
母、富司純子
姉、寺島しのぶ
ギリシャ
今回ののアナザースカイは、青い空が広がるギリシャ。

MCの広瀬アリスさん、
「わーすごい、青いですね」

アクロポリスの丘で。
2500年前に石が積み上げられて作られたパルテノン神殿を見ながら、
菊之助さん、
「どうやって(積み上げられてたのか)?」
「前来たときも修復していて、今も続いている」
「歴史的なものが生活の中にあると身近に(感じる)」
確かに、歴史の中で暮らしているような感じです。(筆者)
プラカ
※パルテノン神殿があるアクロポリスの丘の周辺に広がる古い街並み。

尾上菊之助さんにとって、ギリシャは人生の節目に訪れるほどの縁があるようです。
菊之助さん、
「10年前に一人旅をした」
「カフェとか、お土産さんもあった感じ」
「一人旅が好き、その土地を歩いてみて、バスを使って遠乗りして、電車使って」
今田さん、
「バス!?絶対行かんわ」
海外で一人でバスに乗って旅をするとなると、かなりの勇気が必要です。
菊之助さんは、国内を旅しているような感じなので、やはり肝が座っているのでしょうね。(筆者)
散策中、菊之助さんがある看板の前で足を止めた。
プラトンの言葉が書かれてある。
『人生は遊戯するように過ごすべきである。』
『LIfe must be lived as play』
菊之助さん、
「ちょっとぐっときましたね」
哲学はギリシャが発祥といわれている。
街のあちこちに哲学に触れることができるのも、ギリシャの魅力の一つではないでしょうか?(筆者)
哲学をモチーフにした土産店で。
そこで菊之助さんの手がとまったのが、
『多数の友をもつは、ひとりの友も持たず』(アリストテレス)
ギリシャ名物

ワインを飲む。
店員さんと英語で話す菊之助さん。
ギリシャの白ワインを注文する。
アクロテッラ(ACROTERRA)
サントリーニ産(SANTORINI)

今田さん、
「海外へ行って、一人でしゃべって(英語を)身につけた!?」
菊之助さん、
「めっちゃ片言」
話している雰囲気は、片言というよりは普通に会話しているようです。
それがまたカッコいいですね。(筆者)
サントリーニ産ワインを飲んだ感想は?
「塩風を感じさせるような」
「塩味がって爽やか」
店員さん曰く,
「サントリーニは火山島で、ワインにも塩分・ミネラル・クエン酸が混ざる」
とのことです。

牛肉のタルタルを食べる。
今度は赤ワイン。
肉と赤ワインはやはり合うようです。(筆者)
菊之助さん、
「肉の旨味がすごく出ているのに満足」
それと店員さんが美人なのにも大満足する菊之助さん。
ワインを飲んで、かなり酔った様子、その目力には舞台の雰囲気が醸し出されています。
やはり、歌舞伎役者さんは、酔っても役者魂を持っているのですね。
それと、あの尾上菊之助さんが酔って、女性の話をするなんて、アナザースカイならだではの光景かもしれません。(筆者)
宿
ホテルグランドブルターニュ(Hotel Grande Bretagne)
菊之助さんがアテネで20年前から泊っているホテルで、 アテネで一番というホテル(5つ星)です。

出典:gtp.gr
ホテル選びルール

菊之助さんのホテル選びは、部屋の雰囲気がゴージャスというよりは、穏やかな感じを大切にしているとのこと。
ホテルの映像を見た今田さん、
「あー、いいやん」
菊之助さん、
「離れているリゾートよりは、街の中心部にあるホテルを選んで、街歩きをしたい感じがします」
一番の理由は、
レストランとホテルのバルコニーから眺めるパルテノン神殿。
それに感動する今田さんと広瀬さん。
「すごい!!」

家系

今田さんが、菊之助さんの家系を紹介。
「菊之助さんの一族というですか」
歌舞伎と言ってもなんとなくしかわからないMC二人のために、番組で家系図を用意。
広瀬アリスさん、
「家系図の中に人間国宝が3つ入っていることあります?」
今田さん、
「菊之助さんのお父さんが人間国宝」
「おじいちゃんも人間国宝」
「妻の父も人間国宝」
「人間国宝どうしの子供が結婚したんですか?」
このような家系で育つなんて、あり得ないことです。
それだけ歌舞伎の世界は奥が深いということなのでしょう。(筆者)
今田さん、
「何になるんですか、菊之助さんは?」
「国宝と国宝をかけたら、世界遺産になるんでは?」
菊之助さん、
「人間で世界遺産、やばいですよ」
今田さんが、菊之助さんの母と姉のことについて話す。
「お母さん、富司純子さん、レジェンドですと女優の世界のまじできれいねん」
「若い時の映像をみたらびっくりしません、ほんまきれいやん」
「お姉さんが寺島しのぶさんですね」
富司純子

出典:sankei.com
寺島しのぶ

出典:twitter
広瀬さん、
「スゴイ一家ですね」
ここまできたら、スゴイと言うしかありませんね。(筆者)
20年ぶりの場所
20年ぶりに行きたかった場所へ。
菊之助さん、
「2000年の6月、現代劇のグリークス」
「ギリシャ悲劇を蜷川さんが演出されて」
「そこに私も参加させていただける事になって」
当時23歳の尾上菊之助さんにとって、自身初の現代劇だった。
菊之助さん、
「その取材で蜷川さんについて行かせていただき」
「ギリシャを肌で感じたいと想って、一緒にこさせていただきました」
こういうところが、歌舞伎の世界で生きている人の感性なのかもしれません。
肌で感じるということが、芸にとっていかに大切なのかを身に染みて知っているのでしょう。(筆者)
エピダウロス(Epidaurus)
アテネから西へ2時間のところにあるエピダウロスへ。

出典:greeka.com
菊之助さんが、ギリシャ語で呼ばれていた?
「蜷川さんは菊ちゃんと僕のことを呼んでいて」
「現地のガイドさんが菊之助ってすごく呼びにくいね、という話になり」
「『キクノス』がギリシャ語で白鳥の意味」
「ガイドさんが僕のことを 『キクノス』 って言って、ずっと 『キクノス』 と呼ばれてました」
世界の蜷川との思い出を語る。
「エピダウロスでも舞台のところで台本開いて、本読みがはじまりました」
その場所へ、
今田さんがエピダウロスの映像を観て、
「うわー」
エピダウロスは考古遺跡として、1988年世界遺産登録。
約2500年前の円形劇場で、14000人を収容。
もっとも保存状態が良い、と言われている。
今田さん、
「これが聞こえねんもんな、音が・・・」
確かに、マイクもスピーカーもないのに、
14000人の観衆に音が届くというのは、信じられないです。(筆者)
菊之助さんが、蜷川さんと一緒に台本を読んだ場所へ。
劇場内を歩く菊之助さん、
その雰囲気に飲み込まれそうになる広瀬さん、
「すごーい」
菊之助さんがその場所に座って、
「何かここら辺で、蜷川さん見てたような気がします」
今田さんがぽつりと、
「みんな楽しみにして、来てたんだろうな~」
今田さんも、その場にいたかったようですね。(筆者)
菊之助さんが蜷川さんのマネをする。
「手を叩いて、いいかい、はいって」
とても楽しそうです。
やはり、役者として心の底から沸いてくるものがあるのでしょう。(筆者)
舞台
グリークス

出典:hmv.co.jp
ギリシャ悲劇10本からなる上演9時間の大作。
(2000年、蜷川幸雄演出)
同じ舞台に姉の寺島しのぶさんも出演。
姉弟で抱き合ったり、キスするシーンが出てくると、
今田さんと広瀬さんが驚く。
「え~、すごい」
役者は親子兄弟姉妹であっても、いろんな役を演じなければいけない、ある意味過酷な世界なのかもしれません。(筆者)
菊之助さん、
「蜷川さんとギリシャに一緒に来ることができて」
「とにかくその現代演劇っている事が(当時は)初めてだったので不安だった自分を導いてくれた」
「実感とか身をもった体験できるものは、なんでもしとけっていう事だったと想うんですけどね」
菊之助さんが蜷川さんについて語ると、演劇の奥深さが自然と伝わってくるようです。(筆者)
あのセリフを、実際に円形劇場の真ん中で話す。
「アポロンよ」
声が響く。
菊之助さん、
「すっごい声が響きますね」
それを聴いた広瀬さん、
「不思議ですね」
確かに、周囲には蝉の声が響いているのにもかかわらず、しっかりと声が劇場の上部まで伝わってきます。(筆者)
菊之助さんは、2005年がも蜷川幸雄さんと再び作品をともにした。
菊之助さん、
「今度は自分が歌舞伎の世界に帰ったときに」
「もちろん古典を大事にしつつ、新作歌舞伎を作りたいという気持ちが強くなって」
「蜷川さんに「NINAGAWA十二夜」の演出をお願いした」
シェイクスピア作『十二夜』
「NINAGAWA十二夜」(2005年)
シェイクスピアの原作をアレンジした新作歌舞伎で、菊之助さんが新作歌舞伎を作る夢をかなえた。
菊之助さん、
「自分の新作歌舞伎の原点を作ってくださったのが、蜷川さんだと想っているので」
「そういう意味では、蜷川さんと訪れたギリシャという土地は自分にとって原点」
菊之助さんにとってのアナザースカイは、新作歌舞伎を作るための場所ということになりますね。
それがギリシャというわけですから、普通の世界とは全く違った世界というわけです。(筆者)
今田さん、
「菊之助さんが蜷川さんに(新作歌舞伎を)頼んだんですか?」
菊之助さん、
「そうです。シェイクスピアと言えば蜷川さんだろうな想って」
「蜷川さんに直接電話をしてお願いした」
そして、蜷川さんの返事が、
「じゃわかったよ、君が言うんだったら、歌舞伎の世界に留学するつもりで行く」
とおっしゃった。
今田さん、
「蜷川さんにしても歌舞伎の世界って言うのは、今までと演出法が違うし」
菊之助さん、
「(蜷川さんが)そのかわりお前(菊之助さんに)、ちゃんと橋渡ししろよ、と言われて」
蜷川幸雄にとって歌舞伎は別世界だっということもあり、尾上菊之助さんが、新世界へ飛び込むきっかけを作ったと言っても良いのではないでしょうか?(筆者)
今田さん、
「蜷川さんも緊張したと想うなそれは」
菊之助さん、蜷川さんの二人にとって、まさに新しい世界への挑戦だったのでしょう。
それにしても、蜷川さんに電話して承諾してもらえるなんて、考えられないことです。
それだけ、菊之助さんが蜷川さんに認めらえていたのでしょう。(筆者)
コルフ島

アテネから飛行機で1時間。
旧市街全体が2007年世界遺産に登録。
ギリシャで有名なリゾート地。
菊之助さんがずっと訪れたかった場所がこのコルフ島。
実際に島を足を運んでみて、
菊之助さん、
「本当に映画に出てきそう」
旅の基本は両親から

行楽地を訪れると、菊之助さんが思い出すこととは?
菊之助さん、
「父が休みになるとずっと軽井沢に行ってたんで、軽井沢に行って、楽焼したりとか」
「実のところ軽井沢って、その当時は子供が遊べる場所があんま少なかったので、若干かん退屈でした」
子供の頃から軽井沢で遊んで暮らせたことで、旅行に対する考え方の基本を学んだというわけです。
なかなかそのような体験はできないので、それが人生にとって貴重な宝物になっているに違いありません。(筆者)
初舞台
両親が連れ出してくれた場所とは?
菊之助さん,
「初舞台が牛若丸だったんですね」
「その時に実際に牛若丸がいたであろう場所、鞍馬寺に連れていってもらった」
「ここに天狗さんがいたとか、母と父から物語を聞かされて
「その空気感をというか、牛若丸を身近に感じたんだと想う」
ここが歌舞伎役者として根底に流れているものなのかもしれません。
実際にその場所へ行き、代々受け継がれてきた芸の原点を知るわけですから。(筆者)
「それがもしかしたら、世界遺産に行ったりとか」
「いろんな歴史的なものに触れたりするのが、好きになった1つの要因かもしれないです」
小さな時の感性に直接響いたものは、大人になってもずっと心のどこかに残っているのでしょう。
それを知っていて、ご両親がいろんな場所に連れて行ったのではないでしょうか?(筆者)
2019年、5歳になる菊之助菊之助さんの息子が「絵本牛若丸」で初舞台を踏んだ。
代々歌舞伎を演じる家に生まれた菊之助さんとって、家柄に恵まれた半面プレッシャーもきつかった。

菊之助さん、
「私は器用な方ではないし、不器用なほうだったので、先輩の通りにやってみて」
「なんで先輩の通りにはできないんだろうっていう事に、ずっともがき苦しんでいたといういか20代」
菊之助さんが本当の大人になり切れない20代に、真剣に悩んでいたのが伝わってきそうです。(筆者)
菊之助さん、
「もちろん身近には父がいるし」
「自分も同じ演目をやる時には、先代とか、今までやってきた方々の映像とか見ると」
「それに比べると、自分は何やってるんだっていう風に、自分の至らなさを凄い感じていた」
悩んでいた20代、蜷川幸雄のもとで現代劇に挑戦した。
菊之助さんが、蜷川さんの海外視察に同行したのは、何かを掴みたかったから。
更なる高み

コルフ島全体を見渡せる場所に立つ菊之助さん。
新作歌舞伎「風の谷のナウシカ」について語る。
風の谷のナウシカについて、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーの言葉が紹介される。
「宮崎駿にとって(ナウシカは)一番大事な作品だった」
「今回に限っては、何故か宮崎駿がやることを決意」
コルフ島との関係
菊之助さん、
「ナウシカのモデルになった王女が住んでたであろう場所が、コルフ島だから来たかったんです」
菊之助さんにとって「風の谷のナウシカ」は、人生最大の作品であると言っても過言ではありません。(筆者)
菊之助さん、
「歌舞伎が好きな方の期待を裏切らないと同時に」
「ナウシカファンを裏切っちゃいけないので」
「そこは一番自分にとってプレッシャーになってる所ですね」
今田さん、
「そうですか、(菊之助さんは)何やったんですかね!?」
「宮崎さんは、今まで全部(風の谷のナウシカのコラボ等を)断って」
「何かしらのアプローチは山ほどあったでしょうからね」
その理由は誰にも分からないでしょう。
ただ言えることは、宮崎駿さんにとって、歌舞伎がある意味新しい世界だったのかもしれません。(筆者)
菊之助さん、
「確かに『古典歌舞伎で風の谷のナウシカをやりたいっ』て言ったことが、なんかこう、ご納得頂けたのかなっていう」
今田さん、
「宮崎さんが観たいと想ったからでしょうね」
きっと宮崎駿さんにとって、自分の作品が古典歌舞伎の中で息づく瞬間を楽しみたかったのかもしれません。(筆者)
菊之助さん、
「とにかくその映像ですとか、近代的な手法は使わずに」
「とにかく歌舞伎の古典的な手法でやろうっていうのが」
「チームの意思疎通をしているところ」
ナウシカの宮廷
ナウシカが暮らしていたのは、海沿いの宮廷へ。


実際に宮廷があったとされる場所で。
菊之助さん、
「宮崎駿先生が想われた事を、忠実に再現しようと想っていて」
風の谷のナウシカには、ギリシャ神話の王女以外にも、いくつかのモチーフになった人物がいる。
菊之助さん、
「堤中納言物語(平安時代)、虫愛づる姫君もモデルの一人」
「虫を愛でて、あんまり自分の身なりには気を使ってないんだけれども」
「ただ本当に心優しくて、小さなものを弱いものに対して」
「すごく心優しい少女なんだろうなという風に想ってるんですけれど」
平安時代の人が、風の谷のナウシカのモデルになったのは、初めて知りました。(筆者)
菊之助さん、
「元々ジブリの作品は好きだった」
「あの少女の姿がすごく格好良かったんですよね」
「その後ですよね、1~7巻までの漫画の存在を知って、物語の深さにのめり込んだという感じですかね」
菊之助さんの話からは、本当に「ナウシカ」の事が好きで、その熱意がストレートに宮崎駿さんに伝わったのではないか?と想えてなりません。(筆者)
古典と新作の違い
菊之助さんが新作歌舞伎にこだわる理由とは?

菊之助さん、
「今ある古典っていうのも、作られた当時はもちろん新作であったわけで」
「そうやって各歴代の俳優が、その時代に生きた作家と組んで」
「古典として歌舞伎を守りつつ、新作を生み出して来たというのが歌舞伎の歴史なので」
「新作を作るということは、歌舞伎役者にとっての宿命というか、先人に対する恩返しだと想っている」
長い歴史のある歌舞伎の世界で、常に新しい息吹を取り入れることが、過去・現在・未来と繋げる秘訣なのではないでしょうか?(筆者)
20年前からのアナザースカイ
菊之助さん、
「20年前のギリシャで感じたモノが、今のギリシャで生まれ変わって、より大きなモノとなったことは確かです」
コルフ島で歌舞伎の見得を切りながら、アナザースカイを披露する。
こんなアナザースカイは滅多に観ることはできませんね。(筆者)
今田さんも、
「初めてこのパターンは」
菊之助さん、
「これ、すっごい恥ずかしかったです」
やはり、普段着で歌舞伎のセリフを演じるのは、本物の役者さんでも恥ずかしいみたいですね。
しかも、ギリシャの美しい海の景色を後ろにしながらですから。(筆者)
ギリシャは原点
菊之助菊之助さんにとってギリシャは?
「自分の原点であり、未来です」
今田さん、
「僕もそろそろマジの方の歌舞伎も楽しめる年齢になってきましたので」
菊之助さん、
「おっしゃる通り、自分の人生経験が豊富になればなるほど、歌舞伎の古典演目は面白くなるんで」
歌舞伎がずっと慕われたきたのは、人生経験とその奥深さに関係あるのでしょう。
見逃したときについて
こちらで、見逃したときにどうすればよいか?を説明しています。
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