アナザースカイⅢ 佐久間宣行(プロデューサー)、コンテンツで勝負、東京、2021年8月12日放送

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元テレビ東京社員が日テレに出演

2021年3月にテレビ東京を退社した佐久間さんは、オールナイトニッポンでパーソナリティも努める。

まだサラリーマンの香りがしているところ、他局の番組に出演することに。

型破りで有名な佐久間さんらしい出方です。しかも、それがアナザースカイというのもいいですね。(筆者)

プロフィール

佐久間 宣行

さくま のぶゆき

1975年生まれ

福島県出身

元テレビ東京プロデューサー

神谷町のスタジオ

佐久間さんは1999年テレビ東京入社。

当時の局ははおもしろいことをするイメージがなかったため、

バラエティー番組の制作をゼロからスタートだった。

最初のオーディションで通した芸人が、おぎやはぎ、劇団ひとり。

今では人気の芸人さんたちを掘り出した佐久間さんの眼力は、天才と言ってもよいのではないでしょうか?(筆者)

早稲田入学、上京後

神奈川県川崎市生田にある、いわき市の学生寮で暮らしながら、東京のカルチャーを楽しんだ。

佐久間さん、

「就職活動は、メーカー、商社、広告代理店など、テレビ局は記念で受けた」

最初は、エンターテイメント性の高い職業からかけ離れた職場を選ぼうとしたのには、今の佐久間さんから想像もつかないです。(筆者)

テレビ局入社

仕事の合間を縫って小劇場に足を運ぶのが趣味だった。

作りたいのを作ることを考えた。

佐久間さん、

「(芸人さん)僕の番組でしか見られない顔にしよう」

「それが見たいに繋がっているんじゃないか」

「どこかに1個自分が夢中にならないと、近くの人に伝わらない」

「熱量がないと、けっこう先にいる人には届かない」

「マーケティングだけで作ったものには限界がある」

そして、東京03、劇団ひとり、バカリズムで、コント番組を作り上げた。

まずは自分が楽しくなければいけない、というのは仕事の基本であることは間違いありません。そして、楽しく思えるかどうか?を決めるのは自分ということで、佐久間さんの気持ちは、常に自分の奥底にある本当の自分と会話していたのでしょう。(筆者)

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フリーになる

佐久間さん、

「僕の番組は、遊園地で遊具作っているみたいなんです」

「遊園地を作っているんではなくて、遊べるおもちゃを作っている」

そして、

サラリーマンを辞めたのは、

ディレクターとして続けることと、テレビ局にいたら断る仕事もやってみたい。

45歳でサラリーマンからフリーに転身。一からスタートする時、一番自分を突き動かしたのは「やりたい事をやる」という気持ちがあったからでしょう。(筆者)

コンテンツが溢れる時代だからこそ

佐久間さん、

「どんだけ自分の武器を尖らせるか?を見てみたい」

これからの時代に欠かせない人材の一人として活躍を期待しております。(筆者)

見逃したときについて

こちらで、見逃したときにどうすればよいか?を説明しています。

→ アナザースカイの再放送はあるのか?動画で視聴可能!

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