目次
うどん自販機
自販機で250円のうどんを食べる佐々木さん、
「自販機が名物で、幼い頃からみんな食べてました」
「秋田県民みんな食べてると思うんですけど」
「私にとってはソウルフードです」
道の駅あきた港 ポートタワー・セリオン
プロフィール
佐々木 希
ささき のぞみ
1988年2月8日生まれ
秋田県出身
母子家庭で育つ
女優、ファッションモデル
夫はアンジャッシュ・渡部健
5年ぶりの出演
佐々木希さんはアナザースカイに出演するのは5年ぶり。
MCの今田耕司さん、
「この5年間、俺何にもないのに、あなた色々ありすぎ」
「菅総理も誕生したから、(秋田は)今熱いね」
夫の渡部健さんと二人で子育てをしながら奮闘している中でも、笑顔を忘れない姿が清々しいです。そして、熱い秋田を紹介するのが本当に嬉しそうですね。(筆者)
竿燈祭り
ねぶり流し館
佐々木さん、
「竿燈を体験できる場所」
竿燈の重さは最大50kg。
今年は自粛で開催されなかった。
佐々木さん、
「来年とかもし見れたら、感動して」
今年見られなかった分だけ、余計に感動が増すのではないでしょうか?(筆者)
角館
武家屋敷
佐々木さん、
「ここ歩いているだけで気持ちよくて」
「大人になってから年に一回はこの温泉宿に泊まりに来て、ゆっくり過ごすっていうのをやってます」
<https://tazawako-kakunodate.com/ja/category/visit/bukeyasiki>
四季折々の変化を楽しめる自然の風景と人の暮らしがマッチングした環境に身を置くだけでも、ストレス発散になるでしょう。(筆者)
安藤醸造
味噌・醤油の老舗、創業167年(嘉永年間)
アナザースカイの撮影で、特別に蔵を見せてもらえることに。
醤油が完成するまで最低9か月、空調を使わない天然醸造。
<https://www.andojyozo.co.jp/>
自然の力を借りながら人が手を加えることで、出来上がる食品を口にする暮らしは、体だけでなく、心にも良いことは間違いありませんね。(筆者)
本場秋田料理
だまこ餅鍋
佐々木さん、
「きりたんぽの丸バージョン」
「小さいころから母親と一緒に握って、こんがり焼いて鍋に入れるんですけど」
「だまこ餅と言ったら、自宅で食べるものっていうイメージ」
半殺し
佐々木さんが「だまこ餅」を食べながら『しったげうめぇな』!!
「いい感じに半殺しになってますね」
「半殺しにするんですよ」
「秋田の人なら絶対分かるとおもうんですけど」
「お米をつぶし過ぎず、粒々が残るくらいにすることを『半殺し』って言うんですけど」
アナザースカイで故郷を撮影している内に、自然と地元の言葉がでている雰囲気がいいですね。(筆者)
上京して
上京前日に、地元が友達が送別会をしてくれたのが海が見える場所だった。
佐々木さん
「若いころはがむしゃらに、色んな仕事をやらせて頂いて」
「本当に不器用でしたね」
「海見てたら・・・(涙)」
14年前の海と同じだった。
人生の転換点のときに、五感で感じたことは一生忘れないものではないでしょうか?たとえそれが些細なことであっても・・・。これもまたアナザースカイですね。(筆者)
上京のきっかけ
トップスタイリストのmaikoさんが、佐々木さんの芸能界入りのきっかけとなった。
maiko
秋田県出身
東京で多くの著名人のトップスタイリストとして活躍。
2017年カフェ「グランマ」を秋田市でオープン。
秋田好き集まれ、あきたじん
2018年07月06日
東京都在住 MAIKOさん
男鹿市(旧若美町)出身で、現在、都内でスタイリストとして活躍しているMAIKOさんをご紹介します!!
maikoさん、
「15(歳)のときに(佐々木さんと)出会ってるんで」
「(秋田駅ビルの)お店のお客様で、バイトの募集をかけた時に、面接したら身の上話まで話してくださって」
「それにちょっと感動しちゃって」
佐々木さん、
「(maikoさんは)本当に人の心を見るようなそういう方だから、嘘つけなかったんですよね」
正直に自分を隠さず話したことがデビューへの道のスタート地点だったというわけです。(筆者)
ギャルコン
maikoさんのお店でバイト中にヤングジャンプに声をかけられ、撮影された1枚の写真がきっかけとなってデビュー。
→ 佐々木希輩出の美少女発掘企画「ギャルコン」が7年ぶりに復活!
上京後
佐々木さんが上京してから1年半後に、maikoさんも上京。
東京で一緒に暮らし始め、
maikoさん、
「多分、1年も居座った気がする」
佐々木さん、
「二人でもがいている時期、どっちかが泣いたりとか」
秋田から上京して、二人で支え合いながら頑張ることができたのは、大きな励みになったことでしょう。(筆者)
前を向く
佐々木さんにとって、maikoさんはお姉さんのようなアドバイザー。
佐々木さん、
「今でも、『それはちょっとのんちゃん違うんじゃないの』とか、すっごいありがたいんですよね」
maikoさん、
「あんまり疑う事知らないっていうか」
佐々木さん、
「疑っちゃってまた自分の心が霞むのも嫌だしなっていう、かんじなんですよね」
maikoさん、
「戻せないことをいちいち絶対に言わないんですよね」
「もう気づいたときには前に向いてる、みたいな」
お互いが刺激になって、それがプラスに働いている関係というのがすばらしいです。ずっと姉妹のように互いに支え合っていくのでしょう。家族とは違う意味でのアナザースカイではないでしょうか?(筆者)
いいふりこき
上京して14年、普段の秋田に気付くようになった。
佐々木さん、
「いいふりこき」
「『えふりこき』って言う方もいますけど、いいふりをするっていう風な意味なんですけど」
※だれかを喜ばすため、気を遣わせることなく、謙虚にふるまう。
「ちょっと美学というか」
「秋田県の性格はすごくいいなって思いますね」
今田さん、
「えふりこきの人は、『俺、頑張ってんだよ』とは言わない」
佐々木さん、
「絶対努力してるとこは見せないけど」
「秋田の人ってそういう人が多いから」
自分が人のために気を遣っても、それを表に出さない奥ゆかしさを、佐々木希さんも受け継いでいるのでしょう。笑顔の奥に隠された努力は並大抵のものではないと思います。言い方を変えれば、「いいふりこき」は心の中にあるアナザースカイなのかもしれません。(筆者)
人を喜ばす
佐々木さん、
「みんなが喜んでくれて、みんなが元気になってくれたら、私も元気になるし」
「相乗効果でいきたいなって、思います」
人柄
MCの広瀬ありすさん、
「初めてお会いするんですけど、(佐々木さんの)人柄の良さが最高にバリバリに伝わってきて」
今田さん、
「親しみ感じるのかもわからん」
「隠しきれない良さ!土をみなさん感じるんじゃないの?」
佐々木さん、
「やっぱね、一時期シュッとして、がんばろうと思ったんですけど、ちょっと無理でしたね」
いろんな事があっても、それを糧としてこれからも頑張っていってほしいです。(筆者)
見逃したときについて
こちらで、見逃したときにどうすればよいか?を説明しています。
番組で流れた曲(BGM)
故郷で元気をもらい、東京でがんばれる人を応援してくれそうな曲です。
LANY – good guys (official video)
Taylor Swift – exile (feat. Bon Iver) (Official Lyric Video)
When I’m Down
AJR – Dear Winter (Official Video)