33歳、モデルとして
MCの広瀬アリスさんが矢野さんに質問。
「今、おいくつなんですか?」
矢野さん、
「33(歳)」
MCの今田耕司さん、
「ちょっと大人の女性って感じやね」
広瀬さん、
「雑誌にずっと出続けている」
「10代のときからずっと見ています」
数多くの雑誌を飾るモデルとして活躍している。

そこに雑誌『Oggi』が表紙の映像が出ると、
今田さん、
「Oggiはね、いつも美容室で見てんのよ」
2020年は雑誌『VERY』の年間カバーモデルをすることに。
今田さんも良く知る雑誌に出ているほど、超有名なモデルとして33歳でも大活躍中というのは、よほどの努力をしていないとできないことです。(筆者)
矢野さんが仕事やプライベートで訪問したのは、10数か国に及ぶとのこと。
世界各地を知っている矢野未希子が選んだアナザースカイの場所がハワイ。
矢野さん
「行った数でいうとハワイが一番多い」
プロフィール

出典:Instagram
矢野 未希子
やの みきこ
1986年12月4日生まれ
ファッションモデル
2001年15歳でデビュー。
2012年TWIN PLANET代表の矢野健二さんと結婚。
海に入る
ハワイではすぐに海に入る。
「(ハワイの海は)浄化してくれる海なんですよ」
「(ハワイには)遊ぶために来るっていうよりも、まずはここに来て浸かって」
ハワイの海でリフレッシュすることが、矢野さんにとって最高の癒しというわけです。
矢野未希子さんとハワイの海の相性がバッチリなんですね。(筆者)
元水泳部
「(高校時代は)水泳ずっとやってました、水泳部」
「撮影のときだと、一番最初に海かプールに入って、泳いでむくみを取ってから仕事します」
むくみを取るのに泳ぐというのは、矢野さん独特の仕事スタイルなのではなのかも・・・?(筆者)
今田さん、
「水泳やってから違和感がない」
本当に映像からは、海の中にいる矢野さんの姿は自然体な感じが漂っています。(筆者)
BOGART’S CAFE (ボガーツカフェ)

矢野さんがハワイでは必ず立ち寄るカフェ。
「アサイーボウル(Acai Bowl)が有名なんですけど、アサイーボウルと私はチャーハンを食べます」
「甘いしょっぱいの感じのものが好きで」
チャーハンが出てきたら、その大きさに驚きです。


出典:www.yelp.com
広瀬アリスさん、
「モデルさんのこういうとこ(普通に食べている)を見ると、なんか嬉しいです」
確かに、人気雑誌の一流モデルが、ガツガツ食べているというイメージは、普通はありませんからね。(筆者)
テレビに慣れてない
チャーハンを食べながら気にする矢野さん。
「なんか言った方がいいんですか?」
「テレビ全然わかんないんですけど」
「全然(テレビに)慣れてなくて、わかんないことばっかりだから」
矢野さんはずっと写真で表現してきて、テレビに出て喋る経験がなかったわけです。
今回のアナザースカイが、テレビ出演という貴重な体験になりましたね。(筆者)
アナザースカイのために
矢野さんは、今回の出演のため、
「勉強しようかなと思って」
「元々(アナザースカイは)観てたんですけど、全部(アナザースカイ)を振り返ったんですよ、huluで」
※見逃したときについて
こちらで、見逃したときにどうすればよいか?を説明しています。
→ アナザースカイの再放送はあるのか?動画で視聴可能!
「(番組が)リニューアルしてからの女性の方を全部、観たけど」
「全部人それぞれ過ぎて」
「みんな自分らしく、楽しくって感じだったから、正解は無いのかって思って」
常に前向きで努力している矢野さんは、どんなことをする前に、勉強するクセが付いているんですね。正解を求めて過去の放送を全部観るなんて凄いです。(筆者)
呼吸で見せ方を変える
翌朝、トレーニングをする。
トレーニングは旅先でも欠かさない。
矢野さん、
「トレーニングは身体作りの為にしかやってないです」
「バキバキ過ぎるのは私らしくないかなと思って」
「 (理想の体型は) しなかやで、動きやすそうな感じの身体が好きですね」
モデルの基本は体型でも、その体型にもいろいろあって、矢野さんは『どれが自分に合っているか?』をしっかりと理解されていますね。 テニスボールを使ったストレッチは気持ちよさそうです 。(筆者)
「呼吸の入れ方とかでで、体の見せ方って変えられるから」
「結構その辺も意識して撮影しています」
呼吸で見せ方を変えるというのは初めて聴きました。(筆者)
矢野さん曰く、
「鼻から頭蓋骨の内側に呼吸を届けて」
「体として開いている方が美しいっていうのがあるんで」
今田さん、
「何年間も(雑誌の)表紙(飾る)人が、それぐらいやらないと・・・」
人並みのやり方では、仕事を継続できないほどモデルの世界は過酷ということが、よくわかります。(筆者)
矢野さん、
「変態みたいになってきますよね」
尋常なことでは決してトップで活躍できないというわけですね。(筆者)
9年かけてストレッチ
矢野さん、
「元々すごく(身体が)固くって、元々バレェとかやってたわけじゃないので」
「9年くらいかけて(柔らかく)した」
「しつこくやり続けた」
9年もかけてストレッチで身体を柔らかくするなんて、そのストイックさを考えただけでも普通じゃないですよね。(筆者)
テレビを観ているときも、
「トランポリン跳んで、テレビ観てる」
「メイク中もゴルフボールで足の裏マッサージしてるし」
「何か1個の事やるんだったら、その時間で何か3つぐらいやりたいんですよ」
時間を大切にしながら、いつも仕事のことを考えている姿勢だからこそ、ずっとモデルとして活躍してこられたのでしょう。(筆者)
「大人の雑誌にいくにつれて、この身体だとちょっとお洋服に似合わないかも?ってなって」
「やっぱ若い方が着るお洋服と、大人の人が着るお洋服全然違うんで」
「今のままだとお仕事成り立たないな、と思って(トレーニングを)始めた」
仕事内容の変化に、自分を合わせていくことの大切さを教えれもらいました。(筆者)
ストイックに
年齢と共に、自分の身体をを合わせる。
矢野さん、
「この前、ソファーを手放しました、ソファーないんですよ、リビングに」
「ソファーがあると(体が)沈むじゃないですか、ちょっと身体が歪むんですよ」
広瀬アリスさん、
「目茶目茶ストイックですね、本当に」
モデルとして常に自分の年齢と体型のことを考えるとのは、当然のことです。それにしても、広瀬アリスさんがいう通り、矢野さんは自分に厳し過ぎるほど、厳しいですね。(筆者)
矢野さん、
「客観的に見たら結構ヤバいですね」
今田さん、
「モデルさんへのハードルがめちゃくちゃ上がるよね」
モデルを目指そうとしている女性にとっては、参考になるけど、今田さんがいう通り、一人前になるにはかなりの試練が待っていそうです。(筆者)
今田さん、
「どれくらいか意識したの、ちょっと(モデルとして)本腰入れて、グイっと今みたいな(考え方としての)スタイル?」
矢野さん、
「25(歳)ぐらいから」
広瀬さん、
「(自分が)25(歳)です」
「今日から(はじめます)」
今田さん、
「なんで今日からとか嘘つくん?」
「絶対せえへん」
広瀬さん、
「この仕事(収録)終わったら、携帯でトランポリンをネットで買います」
女性がいちばん美しい年齢は25歳だと言われています。その頃の美を維持するためには、25歳からの努力が必要になってくるのでしょう。(筆者)
ハワイの過ごし方が変わった
「20代の頃は買い物しかしてなかった」
「最近は、(ハワイで)買い物しなくなっちゃった、日本のほうがゆっくり買い物できるので」
「旅はのんびりっていう風に変わりました」
買い物に時間をかけるのではなく、体感に時間をかけるようになったわけですね。年齢を重ねると、興味が変化していくのは、自分にストイックな矢野さんでけでなくても、誰でも同じではないでしょうか?(筆者)
自分でコーディネート
矢野未希子さんが、洋服へのこだわりを語る。
「ハワイ(の洋服)は全部自分でコーディネートしました」
「デニムでラフにとか、リラックスできるワンピースとか」
「基本はラフな感じで、自分らしくと思ってコーディネートしました」
矢野さんは自分らしさをしっかりと理解しているから、それに合わせてコーディネートできるのでしょう。(筆者)
Senia(セニア)


創作性のあるハワイ料理が注目されているお店。
「(このお店は)『Oggi』の撮影できた時と、妹、旦那さんと3回来たことがあります」
「旅に出たら1回は、ちょっとおしゃれなお店でご飯食べたくて」
「(このお店が)素敵ですよね、ちょっと背伸びして来れるお店なので好きです」
旅行中に、おしゃれなお店で食事をするとその思い出は、何故かずっと残ります。きっと、五感をフルに動かすからなのでしょう。(筆者)
25日がお鮨の日
「毎月25日に、いつもお鮨を食べに行く日って決めていて」
「旦那さんと付き合った日なんですよ」
広瀬さん、
「なにそれ、素敵」
今田さん、
「お付き合い始めたときの25日も、お鮨食べてた?」
矢野さん、
「食べてないです」
今田さん、
「それはもう食べてたことでいいんじゃないですか!それがテレビなんですけど!そういう時は」
矢野さんはモデルとしては一流でも、テレビ出演に慣れてないから、あっさりと今田さんのツッコミが入りましたね。(筆者)
車を運転
矢野さんは3年前に免許を取得、ハワイをドライブすることに。
運転する車は番組スポンサーのJeep。

矢野さん、
「都内は毎日(車に)乗ってます。現場とかに車で行ったり」
「(車の中だと)誰にも聞こえないから、嫌な事があったら車の中で叫んだり」
モデルの仕事をしていると、ストレスが溜まることは一杯あるでしょう。車で一人になれると、思いっきり自由な気分になれるから、ストレス発散にはいいですね。(筆者)
North Shore(ノースショア)

矢野さん、
「夕陽が綺麗で」
「ワイキキよりも人がいすぎないし、更にのんびりできるから好きです」
ビーチに到着。
「やばい」
「きれい」
大きな波に感動する矢野さん。
夕日が沈み、前回よりも綺麗すぎて感動する矢野さんは、今回のアナザースカイでは、いつものハワイよりももっとリラックスできたようです。(筆者)
「ここが私のアナザースカイ、ハワイ!」
ちょっと恥ずかしそうに言う矢野未希子さんは、子供のようにかわいいですね。(筆者)
サウスポイント(South Point)
オワフからハワイ島へ。
アメリカ(合衆国)最南端の岬、サウスポイント(South Point)
矢野さんは、18歳の時に旅行でハワイ島を訪れた。
「14年ぶりに(ハワイ島に)来ました」
「場所のエネルギーをすごい受けやすくって」
「できるだけいい場所に自分を置いておきたい」

広瀬アリスさんがシンプルなファッションを称賛。
「このシンプルな恰好が超カッコいい」
今田さん、
「これはほんまええ女やないと似合えへんねん」
広瀬さん、
「タンクトップにデニム、究極!」
今田さん、
「それでええねん、結果」
「このパワースポットを訪れたのは14年前、ちょうど大阪から東京に上京してきたばっかりで」
「これからモデルのお仕事がんばるぞ!みたいな時でした、プロとして頑張っていこうと」
「モデルとして成功しないと、東京では生き残っていけない、ていう気持ちが凄い強かったんで」
「勉強もできないし、絶対この仕事で成功しないと!と思って」
自分が進む道を見つけて、そこに石にしがみついても食べていこうとする気持ちが無ければ、今の矢野未希子さんはなかったでしょう。(筆者)
モデルへの道
15歳にモデルになった矢野未希子さん。
「一番最初にレギュラーでやらせてもらった雑誌は、なくなっちゃったんですよ」
「働く場所が無くなってしまったっていう感じで、順調じゃなかったんです、全然」
カメラマンからのダメ出し
「『with』で雑誌やってたとき、カメラマンさんに、『君のポージングは撮っててもつまらない』って言われて」
「すっごい悔しくって」
「でも私そういう言葉のほうが燃えるでんすよ」
「そこからすっごい練習しました」
成功の陰には、誰にでも必ずと言っていいくらいに、挫折があります。(筆者)
「家の鏡で練習したり」
「現場でもずっと先輩をポージングを見て」
「悔しいって気持ちが私の最大の原動力」
悔しさがあるからこそ、そこから頑張れるわけですね。となると、頑張るためには悔しさを感じる必要性があるということになるのではないでしょうか?(筆者)
売り込み
挫折を味わって、いろんな雑誌に顔見せ(売り込み)にいった。
矢野さん、
「ああ、大丈夫(うちはいらない)みたいな、感じで言われちゃって」
今田さん、
「心折れるな~」
それでも諦めずに顔見せを続け、モデルになってから7年目で、『non-no』の専属モデルになった。
non-noの表紙がきっかけに

矢野さん、
「『non-no』に出始めて1年後に、初めて表紙の撮影をやらせてもらったんですけど」
「その表紙が渋谷の駅とかに貼られる、広告みたいのあるじゃないですか」
「私あそこに載るのが夢だったんですね」
「バーンて、目の前にポスターがあって、ほぉーって」
まさに夢が叶った瞬間だったのでしょう。(筆者)
広瀬アリスさん、
「私、中2の時にあれ(表紙)見ましたね」
矢野さん、
「その表紙がきっかけにすっごい仕事が増えたんですよ」
ここが矢野さんにとってターニングポイントとなったわけです。
『non-no』の表紙が、矢野さんの仕事におけるアナザースカイになったのです。(筆者)
期待とハードル
仕事が増えて、期待とハードルが高くなった。
矢野さん、
「1年を通してのカバーって、売れなくなっちゃったら、責任もすごく感じるし」
「絶対に結果を残さないと、と思って」
きっかけを掴んでもそれに満足することなく、更に上を目指す矢野さんの姿勢からは、学ぶところがたくさんあります。(筆者)
矢野さん、
「(自分が)めっちゃ負けず嫌いだと思う」
「できることは何でもやりたい」
「この仕事はここまで追い込んだから、次の仕事はこれよりも更に追い込みたいとか」
「あれやったかな、これやったかな、心配性なんですよ」
もっといい結果を出したい気持ちと、心配性がうまく重なったことで、さらに成果を出せた訳です。
矢野未希子さんにとって、モデルの仕事と性格がマッチしていることで、相乗効果が生まれたのでしょう。(筆者)
仕事への姿勢
矢野さん、
「準備、準備が大好きで、準備がないと、安心できない」
「行き切っちゃうと、誰の声も入ってっこない」
「旦那さん(矢野健二さん)は、多分何か言ってくれてはいると思うんですけど」
矢野さんは集中力が人一倍あることで、自分の世界に入り切ることができるのでしょう。それが結果的に成功に繋がっている訳です。
現代社会は情報があまりにも多すぎて、一つのことに集中できないように仕組まれているので、集中することは非常に大切なことですね。(筆者)
止まるための旅
矢野さんはストイックなまでに、自分を追い込むタイプ。
そこで矢野さんが強制的に自分を止めるためにすることは?
「自分を追い込んで、結果顔が疲れていたりとか、結果眠れなくなっちゃたりとか」
「何のためにやってたんだ?みたいな感じになっちゃうので」
「日本にいると止まれなくって」
「やっぱり、こういう場所に来て、1回自分にストップをかけないと、私は止まれないので」
海でデトックス
クルージングで海に入る。
シュノーケリングをしながら矢野さん、
「やばいです!」
イルカの群れを見つけて、必死に泳いで、イルカに近づく。
広瀬さん、
「さすが水泳部、早いですね」
矢野さん、
「自分の中に溜まってた感情とかそういうものが、一気にうわって出た感じがして」
「余計な力んでたものが、取れた感じがしました」
きれいな海に入り、イルカと泳ぎ、自然と一体になれたことで、身体全体がリラックスできたことで、気分も良くなれたのでしょう。(筆者)
自分らしさを発見
矢野さん、
「今回、(ハワイに)来て思ったのは、やっぱりこうやって、リラックスしてる状態が自分らしいかなって気付けたので」
「この感じで『VERY』に挑戦していきたいなって思いました」
やはり、矢野さんにとってハワイは自分を見直すアナザースカイですね。(筆者)
元気を与えるモデルに
矢野さん、
「元気を与えられるモデルさんになりたくて」
「笑顔を求められることがとっても多くって」
「若いときは『笑顔で』って言われるのがあんまり好きじゃなくて」
「でもやっぱり、そうやって、求めてくれるってことは、それが誰かの力になってるのかなって思ったんで」
自分ではなくて、人のために仕事をするという気持ちがあることで、自分が更に成長していけることは確かですね。(筆者)
矢野さん、
「このまま(仕事を)ずっと続けたい、おばあちゃんになってもモデルやりたいです」
矢野さんは、年齢を重ねるたびに、その年代にふさわしいモデルとして活躍していくことでしょう。(筆者)
夫からの手紙
今回ハワイにやってきた矢野未希子さんにサプライズが待っていた。
夫の矢野健二さんから手紙。
「みっこへ、
どうですかハワイは。
ずっと出たいと言ってた番組に出演が決まって本当によかったね、おめでとう。
・・・
・・・
ドが付くほど真面目に毎日を無駄にせず努力している人を始めて見ました。
・・・
・・・
大好きなモデルの仕事をもっと楽しめばいいと思う。
みっこの一番の魅力は、不器用だけど真っ直ぐで、自分に一番厳しく、僕にも厳しく、毎日を全力で生きている、そして男前のところです。
・・・
・・・
これからも末永くよろしくです。」
涙を流しながら夫からの手紙を読んでいる姿からも、モデルとしてのオーラを感じました。矢野未希子さんは本当に真のモデルなんでしょう。(筆者)
アナザースカイ
今田さん、
「ハワイはどんな場所?」
矢野さん、
「パワーをもらえる場所」
「ハワイに行って、帰ってきてから、すぐ表紙の撮影があったんですけど」
「やっぱりハワイですごいリラックスしたから、すっごい、いい感じに臨めて」
雑誌『VERY』で1年間続けていくためのエネルギーを、ハワイからもらった矢野さんは、素敵な仕事をしていくことでしょう。
番組で流れた曲(BGM)
モデル矢野未希子さんが自分らしさを取り戻したハワイ。
番組で流れた中で、しっとりする曲をご紹介します。
John Mayer – Waiting On the World to Change
Harry Styles – Sign of the Times
見逃したときについて
こちらで、見逃したときにどうすればよいか?を説明しています。
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