AKB48劇場
AKB48の横山由依さんが初ヨーロッパで感じたことは?
今田耕司さんと広瀬アリスさんが出かけたの場所が、東京都千代田区外神田にあるAKB48劇場です。

劇場内の柱にあるピンクに注目。
今田さんと広瀬さんが、ピックのラインが13本並んでいる意味を知って感動。
1本のラインが1周年の意味だそうです。そして今年が14周年を迎えるので後で14本になるわけです。
AKB劇場の最初のころはわずか7人だったのが、 今では250人もの観客で一杯になるほどの人気になるなんて、当時は思いもよらなかったでしょうね。
今田さんが7人を強調して話していたのが印象的です。多分今田さん自身も
心斎橋2丁目劇場のころ思い出したのかもしれません。
アナザースカイ 今田耕司 釜山 2019.3.22
AKB48は2006年にデビューし、キーワードは「会いに行けるアイドル」でした。スタートしたころは7人の観客しかいなかったのに、あっという間に国民的アイドルになりましたね。
選抜総選挙の視聴率が20%を超えた記録は今でも伝説となっています。
その人気急上昇中に9期生として加入したのが、横山由依さんです。
アナザースカイの出演メンバー
広瀬アリスさんが高校生のときの話題として、板野友美さんのこと話してかなり喜んでいる様子でした。
広瀬さんはおもいっきりAKB48世代なんですね。
AKB48のメンバーたちはアナザースカイの時にゲストとして出演しました。
ところが誰一人同じ場所にならなかったのが不思議なくらいに、みな違う場所へ行ったのです。
今田さんも
「結構グループが一緒なのに同じ場所がかぶらない」
とAKB48には特別な印象を持ったようです。

前田敦子さんがニューヨークへ。

板野友美さんがロサンゼルスへ。

山本彩さんが香港へ。

小嶋陽菜さんがハワイへ。
AKB48の元メンバーたちが訪れた場所はみな違う場所というのも、このグループの持つ特異性なのかもしれません。
プロフィール

横山由依
よこやま ゆい
1992年12月8日生まれ
京都府出身
2009年9月 AKB48 9期生オーディションに合格
2015年12月~2019年3月 AKB48 2代目総監督
ロンドンの空港に到着
横山さんにとって今回が初めてのヨーロッパ。
AKB48の場合、海外ライブはアジアが中心なので、ヨーロッパへ行く機会がなかったのは意外ですね。
横山さんが飛行機の中では眠れなかったくらいに、「ヨーロッパは憧れの地」とのこと。
アナザースカイで訪れたロンドンは、横山さんにとって一生の思い出となることでしょう。
「私、ロンドンにいますね」
と言いながら、街並みにとても感動している様子。
秋元先生からは、
「ロンドンのエンタメはすごい」
と教えてもらったのもあって、ロンドンは特別な場所というわけです。
京都とロンドン
横山さんにとってのロンドンは京都との接点を感じるそうです。
京都とロンドンの接点という感覚は普通の人にはない発想ではないでしょうか?
その接点を探すのが今回の目的の1つというのも、なんとなく横山さんらしいですね。
セレクトショップ
DOVER STREET MARKET

DOVER STREET MARKETでお目当ての洋服を探す。
かなり派手なのは上級者だからと避けながら、プラダを選んだ横山さん。
選んだ理由に、横山さんの肩幅が広いで合うのが・・・少ないと、悩みを打ち明ける。
広瀬アリスさんもそれに同感。
広瀬さんも肩幅が広いことに悩んでいるようです。
横山さんがバーバリーを手にして、実はロンドンへ行く前から調べていたらしいです。
そして、初バーバリーを購入。
ところが、帰国してもメンバーにバーバリーと分かってもらえなかったのが、残念とのこと。
そこに今田さんが間髪いれずに、
「総監督、なめられている」
と笑いを取るのはさすが芸人ですね。

2階建てバス
横山さんがロンドンの2階建てバスに乗って市内を巡ります。
古い建物が普通にあるロンドンの街並みに感動。
バスに乗ると、AKBのころに京都から高速バスで通っていたことを思い出すそうです。
今田さん
「バス便利やな、いっぺんにいろんなところみれて」
バスの良さをしゃべったところに、映像がビッグベンを通り過ぎる。
しかし、工事中だったことに横山さんはかなりショックの様子でした。

ロンドンで初めてのランチ
BOB BOB Ricard

店内は電車のシートになっていて、横山さんが子供のようにはしゃぐのが可愛いです。
ステーキタルタルを食べながら、
「5皿くらいたべたい」
赤ワインを飲みながらBeef Welington。
パイに包まれていてる2つの味を堪能。
Eton Messが出てきたらデザートが卵みたいで、割って食べるスイーツに超感動していました。
横山さんは女の子らしくスイーツ大好きなので、無茶苦茶うれしそうでしたね。
アフタヌーンティ
イギリスと言えばティー文化です。
Rosewood Londonでベストアフタヌーンティをゆったりと過ごします。

海外の印象
AKBで海外ライブに行っても、ホテルとライブ会場の行き来がほとんどだったそうです。
今回のロンドンはゆっくりと滞在できているので大満足ですね。
それにしても、アジアでの公演が多いのAKBの特徴ではないでしょうか?
そこにいきなり、広瀬アリスさんアジアでのAKB海外姉妹グループを紹介。
タイのライブでは、
「言葉が通じなくて、音楽が流れると普通にできた」
この体験が横山さんにとって、音楽のすばらしさを再認識するきっかけになったようです。
集中できない食事
The Medieval Banquet

ヘンリ8世のお客さんのようになれるレストランで、子供も大人も楽しめる工夫がなされています。
店内では食事に集中できないのが、このお店の売りです。
歌うのが大好き
横山由依さんは子供のころから歌うのが大好きでした。
夢をかなえてくれるのが、秋葉原だったそうです。
それぞれ夢を持つ女の子たちが活躍できるのにひかれて、それにあこがれてオーディションを受けたそうです。
あきらめない
1回目のオーディションは不合格。
2回で合格。
夢を持ち続けてそれを手放さなかったからこそ、横山さんは2回目でオーディションをパスできたのでしょうね。
プレゼント
指原莉乃さんの門出を祝うためにロンドンで買ったポンチョをプレゼント。
ところが指原さんは横山さんに、
「自分はバーバリー買って・・・」
と言って、ロンドンでバーバリーを買ったことを皮肉っていました。
世代交代
AKB48は世代交代して進化してきました。
横山さんが2015年12月8日に総監督になったのも、大きな世代交代でしたね。
指原さん曰く、
「選ばれた人にしかできないから横山さんを尊敬した」
悩んだ
横山さんが総監督になって、グループ内の問題もあって、3年間悩んで1つの答えが出たのでした。
「現役で後輩を育てて、自分も活動」
これをしたことが、横山由衣さんを大きく成長させたようです
ロンドンでみる舞台
Novello Theatreでマンマミーヤを観劇。

歌とか、ダンスとか、リアクションに感動して、横山さんのやりたいことがより鮮明になったようです。
「舞台とか、映像とか、歌える女優になりたい」
「歌手になりたいのがもともとあった」
「芝居に興味がでてきた」
古さと新しさ
横山さんが目指すのは「楽しいことにまっすぐ、ずるせず素直にいきたい」とのことです。
今までみていたところが視野を広げてくれるので、新しいものを取り込みやすくなります。
ロンドンも昔からを守り、新しいものを取りいれているからこそ魅力があるわけです。
ロンドンは横山由衣さんのアナザースカイです。ここから新たな旅に出るの同じというわけですね。
「ビッグベンの改修工事が終わったらもう1回行きたい」
最後にしっかりと笑いをとってくれました。
意外とお笑いにも向いているのかもしれません。
見逃したときについて
横山由依さんの放送を見逃しても大丈夫!!
コチラで見逃したときについて説明してあります。
→ アナザースカイの再放送はあるのか?
Top 10 London Attractions
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