Tag: ロンドン

mkato

【アナザースカイ】森崎ウィン、イギリス、2023年1月20日放送

今回のアナザースカイは、歌手で俳優の森崎ウィンさんがイギリスへ。 ミャンマー生まれで3か国語を使う森崎ウィンさんはアカデミー賞新人賞を受賞。 ミュージカルSPY×FAMILYで主演を務める。 プロフィール 本名:ウィンチョウトゥー(Win Kyaw Htoo)1990年8月20日生まれミャンマー・ヤンゴン出身10歳で両親と日本にやってきた。歌手、俳優 スティーヴン・スピルバーグ監督『レディ・プレイヤー1』でキャストに抜擢される。2018年3月公開 イギリス レディ・プレイヤー1の撮影でイギリスで4か月滞在。 イギリスへは、次の仕事で来ることを願っていて、それが叶った。 撮影時も運転していたとのことで、車でイギリス国内を移動。 WATFORD(ワトフォード) THE GROVE HOTEL 撮影時に宿泊していた 18世紀の伯爵家をリノベーションし、ゴルフコースもある。 撮影スタジオ Warner Brothers Studio Leavesden もう一度ハリウッド映画に出たいのが森崎ウィンさんの夢。 撮影時の憩いの場 wagamama チキンラーメンや焼きそばをよく食べた。 1人で海外でいけるタイプじゃなかったため、和食で元気が出た。 列車でバーミンガムへ 森崎ウィンさんのオーディションはムービーと紙一枚を読み上げた動画。それを送ったらLAに呼ばれてキャストに選ばれた。 そして、映画で唯一の日本語 「俺はガンダムで行く」 この言葉が脚光を浴びた。 ガンダムファンから注目されることに興奮と緊張を感じた。 これからの活動 歌も芝居も好き、両方とも100%でやっていく。 二つの国をルーツに持ち、アジアからハリウッドへ行きたい。 エンターテイナー森崎ウィン、になりたい。

ロンドン
mkato

アナザースカイⅡ ウエンツ瑛士、まだ終わってない、イギリス、2020.06.19放送

スポンサーリンク 今田さんがお手本 今回は、ウエンツ瑛士さんが1年半過ごしたイギリスと、3年後の自分についても語ってくれました。 MCの今田耕司さん、 「大人になったな、見た目も」 「(イギリスから)帰ってきてどれくらい?」 ウェンツさん、 「帰ってきて3か月ぐらいですかね」 MCの広瀬アリスさん、 「今田さんとウェンツさんは、プライベートでは結構お会いとかするんですか?」 ウェンツさん、 「僕がデビューして10代の16(歳)、17(歳)からの、僕の基礎を作ってくれた(のが今田さん)」 「事あるごとにインタビューでは、『今田さんみたいな先輩になりたい』って」 今田さん、 「ええ経験したやろな、この1年半は!?」 イギリスに暮らした1年半は、ウエンツ瑛士さんにとって一生の宝物となった、その中身はどんなものだったのでしょうか?そして、今田耕司さんを尊敬しているウエンツさんが成長したのを、今田耕司さんはとても喜んでいる様子です(筆者) プロフィール ウエンツ瑛士ウエンツ えいじ1985年10月8日生まれバラエティタレント、俳優東京都出身父親はドイツ系アメリカ人、母親は日本人。4歳からモデルとして活躍。 イギリスでの一歩 イギリスへ渡り、3か月目から借りた家が築140年ぐらい。 日本から考えると不便なものでも、それを楽しんだウエンツさん。 イギリスを選んだ理由とは? 今田さん、 「エンターテインメントで留学やったらロスとか、舞台やったらニューヨークとか」 ウエンツさん、 「演劇って言ったら僕の中でイギリスのイメージが凄い強くて」 「どっちかというと、アメリカとか、ニューヨークなんか、ショーみたいな、パフォーマンスっていう」 「なんかちょっとこう、沸々としたものを出すとみたいなのが、イギリスのイメージがあって、そこに惹かれたっていうのが、一番大きかったですね」 今田さん、 「おいらもアナザースカイで初めてロンドン行って、良かったわ~」 イギリス、ロンドンの演劇を直接感じて、それを将来の自分のために役立てようとする、ウエンツさんの熱い思いが伝わってきます。(筆者) イギリスを訪れたゲストたち アナザースカイでイギリスを訪れたゲストたちを振り返って、イギリスの魅力を感じてみましょう。 筆者も昔イギリスで暮らした経験があるので、その時の思い出を振り返ることができる番組となりました。(筆者) 森田恭通 ロンドンには年に数回訪れる。(2013年) 森田恭通もりた やすみち1967年12月19日生まれインテリアデザイナー大阪府出身 出典:http://glamorous.co.jp/ 見たかったのがバンクシーの落書き。 生のバンクシーに会いたい。 ※バンクシー(Banksy)イギリスの匿名アーティスト(路上芸術家) << https://www.banksy.co.uk/ >> 森田さん、 「正統派とアウトロー派が、ものすごく同じ土俵で戦っているのが面白いですね」 アートなのか?それとも、そうでないのか?という、境目が曖昧(のりしろみたいな)な部分があるからこそ、そこに人は惹きつけられるのかもしれませんね。(筆者) 香川照之 パブでビールを飲んで一言。(2014年) 「好きだね、ロンドン」 香川さんが言うと、風格のあるロンドンに更に重みが増したように感じられます。(筆者) 香川照之かがわ てるゆき1965年12月7日生まれ東京都出身俳優、歌舞伎役 …

ロンドン
mkato

アナザースカイⅡ 大沢たかお 世界への夢を諦めない イギリス・ロンドン 2020.01.31放送

スポンサーリンク カムデンタウン(Comden Town) カムデンタウンの中にあるお店に立ち寄る沢たかおさん。 フィッシュ&チップスを流暢な英語で注文。 1991年、『MEN’S NON NO』のモデルとして活躍していた頃、仕事でカムデンタウンを訪れてから30年。 ※カムデンタウンは、いくつものマーケットが集まった活気ある街として有名。 大沢さん、 「前は(イギリスの)食べ物本当ひどくて、本当に美味しくなかったんですよね」 「だからしょうがないからフィッシュ&チップスとか」 「怒られちゃうんですけど、食べ物なくて、しょうがなく(フィッシュ&チップス)を食べていた記憶があるんで」 今のイギリスの印象は、 「イギリス変わりましたよね、色鮮やかになったというか」 「モデル時代、来たときは、本当もう暗黒感たっぷりだったですよ」 1990年にサッチャーが首相を退き、ジョン・メージャーが首相になった当時のイギリスは、サッチャリズムからの転換を求められていた頃です。(筆者) そのころ大沢さんは、撮影で海外を飛び回っていた。 大沢さん、 「ファッション業界に学校卒業して飛び込んだものの、さあなんか人生どうしようかな?」 と不安を抱えていた頃でもあった。 プロフィール 出典:twitter.com/Takao_Osawa_ 大沢 たかお おおさわ たかお 1968年3月11日生まれ 東京都出身 俳優、ナレーター 専修大学在学中にスカウトされモデルとして活躍後、俳優に転向。 パリコレで挫折 大学3年生で、パリコレに挑戦。 大沢さん、 「僕らなんかお金なかったんで、(パリの)2畳ぐらいの安いアパートメントホテルみたいなところを2ヶ月くらい借りたかな」 「なんか、とりあえずオーディション受けたら出れんじゃないかって噂聞いて」 それだけの薄い情報で、パリコレに挑戦するというのは、よほど自信があったのでしょう。(筆者) 大沢さん、 「(パリで)オーディション行く、落ちる、ホテル帰ってくる」 の繰り返しが続いた。 「日本だったらそういう意味では、それなりにお仕事を頂けてたんだけど」 「(パリでは)選ばれても本番前のリハーサルで返されちゃう」 「世界になったときには、全く次元の違う連中がいっぱいいて、ショックだったんですよね」 当時の大沢さんは日本国内の感覚を持ち続けて海外に挑戦しようとしたわけです。視点が違うのでショックはかなり大きかったでしょうね。(筆者) 大沢さん、 「世界で自分は通用するって、10代の頃思ってたんで」 「もう挫折ですよ、ホテルから出れなくなっちゃって」 根拠なく挑戦するということは、無謀な事だというのを肌で感じたことでしょう。(筆者) 大沢さん、 「世界へ行って本当やっぱり、全く日本と違う次元でみんな生きてるんだな、(学生の時の)トライで知りましたね」 その時に誓ったことが、『いつか必ず帰ってくる』ということ。 唯一の合格 ヨウジヤマモトのオーディションに合格。 大沢さん、 「ヨウジさんていうのは、誰もが知ってるブランドだったんで」 …

mkato

アナザースカイⅡ 勝地涼 ロンドン 2019.07.19放送

4年ぶりのロンドン 勝地さんがイギリスのフィッシュアンドチップスを食べながら、 「初めての味とは違って、美味しかった」 2015年にアナザースカイでロンドンを訪れたときの、フィッシュアンドチップスは美味しくなかったそうです。 イギリスでは、家族でみんなで食べて、お茶するのが当たり前。 勝地さんにとって、それが日本にはない感覚のように思えるそうです。 「俺の街、ロンドンに帰ってきた!」 出典:leeds-list.com 環境の変化 あれから4年。勝地さんを取り巻く環境は劇的に変わりました。 この4年間で一番大きな出来事と言えば、結婚して、子供ができたこと。 「今は、子供に会えないのが寂しい」 「妻と離れるのも寂しい・・・」 言っとかないと!? 本音では奥さんとずっと一緒にいたいに違いありません。(筆者) プロフィール 出典:Instagram 勝地涼 かつぢ りょう 1986年8月20日生まれ 俳優、声優 2018年7月、元AKBの前田敦子と結婚。 映画『亡国のイージス』で第29回日本アカデミー賞新人賞。 ロンドンの繁華街 ピカデリーサーカスにやってきた。 買い物をする勝地さんにとって、やはり目的は子供のモノ。 今年の3月に男の子が誕生して、今はその子のことで頭がいっぱいのようです。(筆者) 「前は自分の買い物が中心だったのに、今は子供のものが中心」 Cath Kidston(キャッスキッドソン) 「子供の服をみながら、可愛い子のことばかり考えてしまう」 「好きだろうな、あっちゃん・・・」 MCの今田さん、 「一緒にDVDを観る?AKBのときの」 勝地さんはあまり見ないそうです。 今田さんがそれに驚いて、 「まじかよ、もったいな、醍醐味やん」 「ついつい忘れがちやん」 確かに、妻が元AKBだということを毎日の生活をしていたら、忘れるでしょうね。(筆者) 新米パパの買い物 新米パパの勝地さんにとって、買い物は悩みの連続。 「今買っても、来年の今頃には合わない」 「妻から、本当にいいものだけを買ってきて」 と言われて、プレッシャーを感じる。 まだまだ父親としての経験が浅いわけですから、悩むのは当然のことです。(筆者) Amaia Kids サウスケンジントンにあるAmaia Kidsは王室御用達ブランド。 「今回は厳選したいから・・・」 舞台に立っているときよりも、真剣な目つきで探しているのが印象的です。(筆者) 「可愛いんだけど、脱がすのが大変」 「俺はいろいろやって、イクメンだから大変なのがわかる」 もしかすると、勝地さんの方が奥さんよりも子育てが上手なのではないでしょうか?(筆者) …

mkato

アナザースカイⅡ 横山由依 ロンドン 2019.05.03放送

AKB48劇場 AKB48の横山由依さんが初ヨーロッパで感じたことは? 今田耕司さんと広瀬アリスさんが出かけたの場所が、東京都千代田区外神田にあるAKB48劇場です。 劇場内の柱にあるピンクに注目。 今田さんと広瀬さんが、ピックのラインが13本並んでいる意味を知って感動。 1本のラインが1周年の意味だそうです。そして今年が14周年を迎えるので後で14本になるわけです。 AKB劇場の最初のころはわずか7人だったのが、 今では250人もの観客で一杯になるほどの人気になるなんて、当時は思いもよらなかったでしょうね。 今田さんが7人を強調して話していたのが印象的です。多分今田さん自身も 心斎橋2丁目劇場のころ思い出したのかもしれません。アナザースカイ 今田耕司 釜山 2019.3.22 AKB48は2006年にデビューし、キーワードは「会いに行けるアイドル」でした。スタートしたころは7人の観客しかいなかったのに、あっという間に国民的アイドルになりましたね。 選抜総選挙の視聴率が20%を超えた記録は今でも伝説となっています。 その人気急上昇中に9期生として加入したのが、横山由依さんです。 アナザースカイの出演メンバー 広瀬アリスさんが高校生のときの話題として、板野友美さんのこと話してかなり喜んでいる様子でした。 広瀬さんはおもいっきりAKB48世代なんですね。 AKB48のメンバーたちはアナザースカイの時にゲストとして出演しました。 ところが誰一人同じ場所にならなかったのが不思議なくらいに、みな違う場所へ行ったのです。 今田さんも 「結構グループが一緒なのに同じ場所がかぶらない」 とAKB48には特別な印象を持ったようです。 前田敦子さんがニューヨークへ。 板野友美さんがロサンゼルスへ。 山本彩さんが香港へ。 小嶋陽菜さんがハワイへ。 AKB48の元メンバーたちが訪れた場所はみな違う場所というのも、このグループの持つ特異性なのかもしれません。 プロフィール 横山由依 よこやま ゆい 1992年12月8日生まれ 京都府出身 2009年9月 AKB48 9期生オーディションに合格 2015年12月~2019年3月 AKB48 2代目総監督 ロンドンの空港に到着 横山さんにとって今回が初めてのヨーロッパ。 AKB48の場合、海外ライブはアジアが中心なので、ヨーロッパへ行く機会がなかったのは意外ですね。 横山さんが飛行機の中では眠れなかったくらいに、「ヨーロッパは憧れの地」とのこと。 アナザースカイで訪れたロンドンは、横山さんにとって一生の思い出となることでしょう。 「私、ロンドンにいますね」 と言いながら、街並みにとても感動している様子。 秋元先生からは、 「ロンドンのエンタメはすごい」 と教えてもらったのもあって、ロンドンは特別な場所というわけです。 京都とロンドン 横山さんにとってのロンドンは京都との接点を感じるそうです。 京都とロンドンの接点という感覚は普通の人にはない発想ではないでしょうか? その接点を探すのが今回の目的の1つというのも、なんとなく横山さんらしいですね。 …

mkato

アナザースカイ 齋藤飛鳥、人生初のビールの味は?、ロンドン、2019.03.08放送

ハマるロンドン 齋藤飛鳥さんは何故かロンドンにハマる理由があるそうです。イギリスの食はそれほど美味しくない印象が一般的でした。ところが最近、ロンドンを中心に食が進化しているそうです。なので、ロンドンへ行くとまず食べることが優先するみたいですね。ということで、今回のアナザースカイはロンドンです。 お肉が大好き ステーキハウスでラムチョップをさらりと食べてしまいます。 二皿、三皿を平気で食べつくしてしまうのですから、斎藤さんは意外と大食漢なのでは!? と思ってしまいますね。 何しろ、400グラムの肉なら軽くいけるそうですから・・・。 プロフィール 齋藤飛鳥(サイトウアスカ) 1998年8月10日生まれ 東京都出身 身長158センチ 血液型O型 アイドル、女優、ファッションモデル 13歳の時に乃木坂46からデビュー。 乃木坂46に入ったのが13歳のときで、デビュー当時から「あしゅ」と呼ばれる。 みんなからは冗談半分で 「にらめっこしましょ、笑うとだめよ あっしゅっしゅっ」 と言われていたそうです。 何度もロンドンへ 超多忙な齋藤さんのお休みはたまにある程度で、長期で休めるのが年に1回か2回。 2018年は2回もロンドンへ行ったので、休めるときに必ずロンドンへ行くほど好きな場所になっています。 齋藤さん自身、ロンドンに住みたいくらいな気持ちになっているそうですよ。 最初の海外旅行がロンドン 始めて海外にいったのがロンドンで、その時はお兄さんが同行。 齋藤さんは一人で行きたかったそうですが、母親が承諾しなかったのでお兄さんと一緒に行ったそうです。 親としては絶対に一人で行かせたくないですよね。 でも、よく一人で行こうという勇気を持てたのが凄いです!! ちなみに、日本でも晩ご飯は一人で行くことが多いそうです。みんなと合わせることに疑問を抱いているので、一人でご飯を食べるようになったらしいですね。 ショッピングで感性を刺激 齋藤さんがロンドンに来ると、食べることが中心になってしまそうです。前回のロンドン訪問でも食べ物だけだったらしいので、今回はショッピングを楽しむことに。 齋藤さんにとってインテリアが感性を刺激するにのよいらしく。今回はこだわりのインテリアが売られているお店を訪問しました。 日本の家の中には変な置物を置くコーナーがあるそうで、インテリアに囲まれた生活が齋藤さんに大きな刺激を与えているようです。 優柔不断な性格 やはりアイドルとしての意識が高く、撮影中はわざと悩んだフリをするようにしているそうです。 「アイドルってこうじゃないといけない」 「20歳くらいの女の子はこうなきゃいけない」 ファンからどう見られているか?自分の生き方がどうあるべきか?を常に考えて行動するのも大変ですよね。 不登校で本から学ぶ 齋藤飛鳥さんは不登校で、自分にとって必要なことは本から学んだそうです。 不登校真っ只中のころは、ハッピーエンドや恋愛ものが読めなかったとのこと。 読まなかった理由は、「内容が嘘くさいし、学びがないから」だそうで、齋藤さんはハッキリとした性格なのがわかりますね。 乃木坂のメンバーがいる控室、仲間に入れないとき本を開いてしまうほど、自分らしさを貫いています。 「相手が自分と接することで、無駄な時間を過ごしたら相手に迷惑」 「自分だったら、会話が弾まない人といたらおもしろくない」 齋藤さんの考え方がしっかりとしているからこそ、自分を見失わないでいられるのだと思います。 MCの今田さんからは 「本を燃やしたら?」 「本でいろんなことを考えすぎているのでは?」 と鋭いツッコミもありました。 感性を磨く ロンドンのウォータールー駅(Waterloo St)にあるリークストリート(Leake Street)は、誰もが自由にアートを表現できるところです。 齋藤さんはバンクシー(Banksy)の絵がみたくてこの場所を見つけたそうです。 …